「抱かれたい12人の女たち」の山本耕史で笑福亭鶴瓶のスゴさがわかる!?

笑福亭鶴瓶山本耕史

 10月6日からテレビ大阪で放送され、大反響となった即興恋愛ドラマ「抱かれたい12人の女たち」が、11月18日深夜からテレビ東京で見られるようになり、視聴者の気持ちをざわつかせているようだ。

 この番組は山本耕史がバーのマスターに扮し、現れる女性客を演じる女優が自身の設定を決めて即興劇を繰り広げ、女優が山本に「私を抱いてください」を言ったらそれが即興劇の終わりとなる仕組みだ。

 第1話では高橋メアリージュンが「浮気をされたセックスレスの女」を、第7話では岡本玲が「売れないパンクロッカーの女」を演じてそれぞれ山本にキス。第6話では松本まりかが「アロマオイルを売る女」を演じ、山本が着ていたシャツを脱がせてオイルマッサージを始める展開になり、山本の鍛え上げられたナマ上半身を見ながら松本が漏らした「すごく‥‥あぁ‥‥すごい‥‥」といったセリフやマッサージする手つきが、あまりにもいやらしすぎるなど、反響を呼んでいるのだ。
 
 特に松本まりかが出演した回では、バーのマスターと女性客という設定のはずの2人が、いきなりカウンターでオイルマッサージを始めてしまうという突拍子のなさと艶系ビデオのような展開に、演技達者と言われる2人も素に戻り笑い出す瞬間もあったほど。
 
「即興劇をゲスト俳優と2人で演じるという点では、笑福亭鶴瓶が2014年まではTBS系のテレビ番組として、その後は劇場で演じた即興劇をその日の深夜に同局系で放送するようになった『鶴瓶のスジナシ!』とよく似ています。鶴瓶は役者や司会などを器用にこなしますが、本業は落語家。山本は根っからの役者のはずですが、素に戻って笑ってしまってもそれを芝居の中に活かすという、鶴瓶がさらりとやりのけられることをなぜしないのか、それともできないのか。改めて鶴瓶が役者として重宝されることが山本を見ていてよくわかります」(演劇誌ライター)

 最終話である第12話は剛力彩芽が出演し「世間を騒がせる女優Aを追う芸能記者の女」を演じるというが、できれば大金持ちの男に愛想をつかした女そのものの設定で出演してもらいたかったところだ。

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