「SASUKE」常連なのに…塚田僚一が特別扱いされない悲劇

塚田僚一

 大本命の「紅白歌合戦」(NHK)にせめて一矢報いようと、民放各局は大みそかの夜の番組作りに知恵を絞っている。日本テレビは恒例の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日スペシャル『絶対に笑ってはいけない』シリーズ」を、フジテレビは格闘技「RIZIN.20」、テレビ朝日は「ザワつく!大晦日」、そしてTBSは昨年と同様にボクシングとSASUKEで勝負する。

 そのSASUKEが世間を騒がせたのは去る11月21日のこと。「SASUKE2019」に出場が決まっているジャニーズWESTの濱田崇裕が、セットの体験日に大ケガをしたと報じられた。TBSの発表によると、濱田は20日にウイングスライダーに挑戦し、落下してウレタンマットに着地した際、左足をひねり左頸骨遠位部を骨折したという。

 濱田は2カ月も安静にして治療しないといけないほどの重傷。だが、出場者にはそれよりも複雑な思いがあるようだ。

「SASUKEは一発勝負が決まりで、どんな有力者、常連であっても、事前にエリアを体験させてもらうことはできません。そのためトップクラスの競技者は自宅の庭にセットを作って練習しています。それなのに濱田は事前に体験させてもらっていた。他の競技者は面白くないでしょう」(テレビ誌ライター)

 濱田が特別扱いされた理由はもちろん明らかにされていないが、ジャニーズだからというのは容易に想像できる。

 そうすると微妙な立場になるのがA.B.C-Zの塚田僚一だ。小学生の時に体操をやっていた塚田は、15年からSASUKEに出場。トップクラスの常連出場者と共にトレーニングを積み、今や芸能人枠というより本気の挑戦者として認識されている。しかもジャニーズであるのに、塚田は特別扱いしてもらえなかったのだ。

「塚田は、ジャニーズの稽古場にサーモンラダーを作って練習していたことがあります。なんでも塚田がジャニー喜多川社長(当時)にお願いして許可をもらい、セットを再現したのだとか。そこまで本気なのに、自分よりも後輩が優遇されているとなったらどう思うか。パフォーマンスに影響が出ないといいんですが」(アイドル誌ライター)

 大みそかのSASUKEは塚田僚一に注目か。

関連記事(外部サイト)