柄本佑は役に応じて「フェロモンを出し入れできる」無二の俳優である

柄本佑

 イケメンではないのに女性から好かれる男性の多くは、目には見えないフェロモンを発散しているという。

 放送中のドラマ「知らなくていいコト」(日本テレビ系)で動物カメラマン・尾高を好演中の柄本佑もそうなのだろう。ネット上では「佑のフェロモンにやられっぱなし」「尾高を演じる柄本はフェロモンありすぎ」「尾高を見てるとキュンというよりジュン」など、テレビの中から柄本のフェロモンを感じ取っている女性視聴者がとても多い。

 また、柄本は放送中の「心の傷を癒すということ」(NHK)では実在した精神科医・安克昌(あん・かつまさ)をモデルにした主人公のはにかみ屋の精神科医・安和隆を演じている。こちらのドラマでは「知らなくていいコト」で多くの女性を魅了しているフェロモンはいっさい封印。女性に対して不器用なほど実直な医師を違和感なく演じているのだ。
 
「ネット上では2作品でまったくタイプの違うキャラを演じている柄本を見ながら、人間はフェロモンを自分の意思で止めたり出したり操作できるものなのか、柄本は自身のフェロモンを自在に操っているのではないか、柄本のことはこれから“フェロモンマイスター”と呼ぼう、などといった声があがっています」(テレビ誌ライター)

 演技力で正反対のキャラクターを演じ分けられる俳優はたくさんいても、フェロモンを自分の意思で操作できている俳優は、柄本のほかには見当たらない。

 柄本が稀有な俳優として重宝される理由の1つは、そんな点なのかもしれない。

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