加藤綾子“労働時間”延長でも視聴率低迷、囁かれはじめた“賞味期限”

加藤綾子

「じつはコロナ禍の編成の都合で、これまで16時50分スタートだった番組が1時間繰り上がり、“労働時間”が長くなっている状況。それでもイヤな顔ひとつ見せずに、ガチャピンと屋外から中継するなど、孤軍奮闘の働きを見せていますが、数字がついてこないことにはねえ……」

 民放局ディレクターがこうため息をつくのも無理はない。カトパンこと加藤綾子(35)が現在、踏んだり蹴ったりの状況なのだ。

「加藤は昨年4月から、古巣のフジで夕方のニュース番組『Live News it!』のメインキャスターに抜擢されました。まさに鳴り物入りでしたが、蓋を開ければ、視聴率2〜3%と、まさかの低飛行。いまでは降板説も飛び交っているほどです」(芸能ライター)

 もともと、男性人気の高かったカトパンを、主婦層中心の夕方の番組に起用すること自体、間違いだったという意見もあるが、他局の裏番組がコンスタントに2桁の視聴率をマークしている状況を考えても、この数字はあまりにいただけない。さらにカトパンに強いストレスを与えている“同業者”がいるという。

「ズバリ、田中みな実(33)です。昨年末に発売したファースト写真集は、なんと60万部を突破するバカ売れ。その中身もバストの“透け突起”はおろか、スジが浮かんでいるカットなんかもあり、艶っぽさ満点でしたからね」(夕刊紙記者)

 令和を代表する人気フリーアナとなった田中の勢いは止まるところを知らず、ついには現在放送中のドラマ「M 愛すべき人がいて」の怪演で話題をさらっている。

「海賊みたいな眼帯をつけた謎のキャラで、危ない女を熱演。奇怪ながらも迫力満点の演技は“怪演”と評価を得ており、女優としての才能も開花させたといえます」(前出・夕刊紙記者)

 一方のカトパンといえば……。

「加藤はフリーとなった後、2018年のドラマ『ブラックペアン』で女優デビュー。伝統の『日曜劇場』でも少しも臆さない堂々とした演技は絶賛されましたが、一部では“お遊戯会レベル”と酷評する声もあったせいか、それ以来、ドラマ出演はありません」(前出・芸能ライター)

 女優としての存在感でも田中に越されて、メインキャスターを務める情報番組は超低空飛行を続けているとは……。

「もっとも、カトパン一人に責任を押しつけるのは酷かもしれないが、賞味期限切れと言われても仕方のない状況」(前出・民放局ディレクター)という話も出ているのだ。フジテレビの関係者がこう続ける。

「フジとしても三顧の礼でカトパンを迎えているので、さすがに『Live News it!』をすぐに打ち切るわけにもいかない。とはいえ、カトパンのギャラは年間1億円以上とも言われており、このまま続けるのは厳しいのも事実。そこで、カトパンには東京五輪を花道に番組を降板してもらい、夜の情報バラエティーの枠で週1のレギュラーを生活補償で提供するというのが規定路線だったんです。ところが、今回のコロナ禍で五輪は延期となった。降板させるタイミングを失った格好です。五輪自体、いつ開催されるかわからない状況ですからね。そう考えると、カトパンの賞味期限は2020年いっぱいというところです」

 とはいえ、カトパンの笑顔に癒されるテレワーク中の男性視聴率はかなりの数にのぼるはずだ。番組への早急なテコ入れを期待したい。

(降矢公平)

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