まるで半沢!手越祐也が「暴露本」で罵倒したジャニタレTとの“土下座因縁”

手越祐也

 辻希美、益若つばさ、ベッキー、きゃりーぱみゅぱみゅ、柏木由紀、紗栄子、多部未華子、小島陽菜、沢尻エリカ、中谷美紀、そして安倍昭恵。まだまだ他にもいるが、彼女たちは手越祐也(32)が上梓した話題の著書「AVALANCHE」(双葉社)で、実名をさらされた“被害者女性”たちだ。

 もっとも、その全員が柏木由紀やきゃりーのように昔のスキャンダルを蒸し返されているわけではないし、中谷美紀にいたっては、とくにこれといったエピソードがあるわけでもなし、たった一度だけの共演を振り返って《あまりにも美しくてうっとり》と、ただ容姿とオーラをほめるのみ。思わず「この情報必要? ページ稼ぎか?」とツッコみたくなる章はいくつもあったが、とにもかくにも手越が追い詰められていることだけは確かなようだ。

 8月10日、自身のYouTubeチャンネルに「これが最初で最後の弱音です」と題した動画をアップ。「僕の意図しなかった流れ、そして僕が本当に心から大切にしていた人たちに嫌な思いだったり、傷つけてしまった」と語って頭を下げた。なお、この動画は公開から4日間で100万回以上再生されているが、その尺の短さから、広告収益は度外視したマジ謝罪なのかもしれない。

「恋愛ネタをほじくり返された女性芸能人は別として、正直、この本に書かれてイヤな思いをした人はいるのでしょうか…と思って本を読み進めてみると、たった一人だけボロクソに書いている元ジャニーズタレントがいたんです。たしかに本人が読んだら『後輩のくせに…』と憤慨するかもしれませんね」(芸能記者)

 手越が《みっともない》と「暴露本」の中で罵倒していたのが、元KAT−TUNの田口淳之介(34)だった。薬物事件で逮捕され、保釈時に見せたあの行動を真っ向から否定したのだ。著書にはこうある。

《警視庁湾岸警察署前に出てきた田口君が、地面に頭をなすりつけて土下座謝罪したのは、同じジャニーズ出身者として最悪な気分になりました。あんなみっともない謝り方をするくらいなら、薬なんて最初からやるなよと思いました》

 違法薬物の経験者に対して激しい嫌悪感を抱いているかと思いきや、沢尻エリカについては、保釈時に大勢のマスコミをだしぬいて脱出したことを賛辞したうえで、《映画やドラマの世界に再び帰ってきて》とエールを送っている。この差ってなんなんだろう…。すると、親しいスポーツ新聞の記者が、手越と田口の“因縁”をこっそり教えてくれた。

「じつは田口君が逮捕される前から、実話誌や一部夕刊紙で次に捕まる常習者として『イニシャルT』とちょくちょく書かれていたんです。歌番組だけでなく、バラエティーにも出演するアイドルというヒントまで記され、そのたびにネット上では《まさか手越君じゃないよね?》と心配する声があがっていましたからね。ハイテンションな“芸風”も災いしたかもしれません。田口君が逮捕されたことで疑いは晴れたのですが、一説には局サイドが本気で調査に乗り出そうとしたこともあったそうですから、トバッチリでは済まされないですよね。手越君が今回の著書で、田口君の土下座を罵倒したのは、そんな“イニシャルT”ゆえの因縁があったせいかもしれませんね」

 くしくも8月13日付の「東京スポーツ」は一面で手越の“土下座写真”を掲載。写真は合成ながら、人気アイドルに土下座で求愛して撃沈したという、驚愕のエピソードを報じている。最近やたらと活字メディアで「土下座」の文字を目にするようになったのも、あの日曜夜の人気ドラマの影響なのだろうか。

(石川ともこ)

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