父は「群馬最強」の格闘家!宮下草薙“じゃないほう芸人”が継ぐ強烈DNA

宮下草薙

 引く手あまたのお笑い第7世代。人気と知名度では霜降り明星、EXIT、ミキの3強だが、「ネガティブ漫才」という新境地で奇跡的に売れてみせたのは宮下草薙だ。人気をけん引したのは、極度の人見知りである草薙航基(29)。しかし、しばしば“じゃないほう芸人”と揶揄される相方の宮下兼史鷹(30・写真左)も、実は負けず劣らずキャラが濃い。本人ではなく両親が、だが…。

「そろってイカつい過去があるのです。お父さんは群馬県で有名な元地下格闘家で、“群馬最強伝説”の異名を取った桜井マック英樹さん。若いころは地元じゃ負け知らずのストリートファイターで、秋田最強のムエタイ選手と対戦して激勝すると、『秋田と群馬を統一した男』と呼ばれるようになったとか」(芸能関係者)

 本職は塗装職人。外壁塗装に欠かせないコーキングを請け負う「櫻井シール」という会社の代表で、職人歴30年の大ベテラン。余談だが、宮下の弟もキックボクサーとしてリングに立った実績がある。ちなみに、実父の桜井さんはすでに2度目の結婚をしており、現在は19歳と16歳の女子を育てるパパだという。

 宮下は、物心がつく前、ゲームセンターの駐車場で父が若者たちをフルボッコにするシーンを見ている。ケンカが終わるまで、幼い宮下は1人で車の中で待っていた。中から施錠していたため、戻ってきた父は開かない扉を殴り、蹴ったという。

「お母さんも強烈です。元クラブ嬢でアラフィフ、つい2年ほど前まで現役でした。18歳もサバを読んでいて、店では『珍獣使い』と呼ばれていたとか。どんなに気難しいお客さんでも、カンペキにあしらったからです。強烈すぎるDNAを継ぐだけに、芸人の道を選んだのも納得かもしれません」(前出・芸能関係者)

 そんな母は、19年12月に放映された「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)で宮下と親子共演している。クラブ歴はおよそ21年で、源氏名は「ルナ」だと明かしている。口説かれ術は天下一品で、元カレのなかには多重人格者がいた。主人格と子ども、猫の3つの人格がいたが、彼女はその全員を口説き落として、貢がせたという。宮下を産んで離婚して、桜井さんと再婚して、再び離婚という波乱の人生を送っていた。

 群馬最強を謳った地下格闘家とアラフィフの美魔女クラブ嬢。ここに並ぶと、お笑い芸人の息子のキャラが霞んでしまうかもしれない。

(北村ともこ)

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