平成最後の「毛皮のマリー」開幕 美輪明宏「見逃せば一生後悔…」

美輪明宏が演出・主演する舞台「毛皮のマリー」が2日開幕 故寺山修司さんの作品

記事まとめ

  • 美輪明宏が演出・主演する舞台「毛皮のマリー」が2日、東京・新国立劇場で開幕した
  • 本作は詩人で劇作家の故寺山修司さんが美輪にささげた作品で、初演は1967年
  • 今回は2016年以来約3年ぶり、計7回目の公演で、平成最後の「毛皮のマリー」となる

平成最後の「毛皮のマリー」開幕 美輪明宏「見逃せば一生後悔…」

平成最後の「毛皮のマリー」開幕 美輪明宏「見逃せば一生後悔…」

美輪明宏(中央)が演出・主演する舞台「毛皮のマリー」のワンシーン

 歌手で俳優美輪明宏(83)が演出・主演する舞台「毛皮のマリー」が2日、東京・新国立劇場で開幕した。妖艶な男娼(だんしょう)マリーと養子の美少年の純愛物語。詩人で劇作家の故寺山修司さんが美輪にささげた作品で、初演は1967年。今回は2016年以来、約3年ぶり、計7回目の公演となる。

 美輪は寺山さんの同作について「今の世界には存在しない、希有(けう)な芸術性の高い演劇」と強調。物語の根底に母親の「無償の愛」があるだけに「ご覧になれば誰もが優しい人になれます。見逃せば一生の後悔になります」と話した。21日まで。

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