古舘伊知郎、迷えるニートたちに熱弁 「報ステ」時代の壮絶な苦悩を語る

古舘伊知郎、迷えるニートたちに熱弁 「報ステ」時代の壮絶な苦悩を語る

フリーアナウンサーの古舘伊知郎

 フリーアナウンサーの古舘伊知郎(64)が14日、TBS「林先生の初耳学【林先生×アンミカ先生×古舘伊知郎★怒りと涙の3大授業SP】」(日曜後8・57)に出演。高学歴ニートたちを相手に特別授業を行った。

 「やりたいことをやりたい」と、口をそろえて主張するニートたち。それに対し古舘は、自らが「報道ステーション」の司会を受けた経緯について語った。

 古舘が好きだったのはスポーツ実況やバラエティー番組。報道は不向きと考えていたが、「向いていないことをやる方が面白い」と考え、あえていばらの道を選んだ。

 ただ、ある人の勧めで、テレビ局に来た番組あての「苦情の電話、ひばう中傷、批判」を毎日必ず目を通すことに。多い時には800通にも及ぶこともあり、あまりの苦しさにやめることを考えたこともあったという。しかし、12年間やり続けたことで自らの糧となり「今はすごく感謝している」と吐露する古館。とにかく「やんなきゃ始まんない」と力説した。

 また、古舘は中学時代にいじめにあったことも告白。その後、人生に苦悩し続けたが、大学時代に自らの夢であったアナウンサーになれたことで「生まれて初めて自分が肯定された」と感じたという。

 入社後は、仕事を振られるたびに「懸命に勉強した。無様なまでに」と、全精力を傾けたという古舘。苦しみから逃げ続けるニートたちに「俺が変わっていったように人って変わる。今の自分を固定しないでほしい」と訴えていた。

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