川崎麻世「追悼の舞台にしたい」 “ミラーマン”石田さん脚本・演出の朗読劇に主演

川崎麻世「追悼の舞台にしたい」 “ミラーマン”石田さん脚本・演出の朗読劇に主演

川崎麻世

 1970年代の特撮ドラマ「ミラーマン」の主人公・鏡京太郎役などで知られた俳優の石田信之(いしだ・のぶゆき)さんが13日午後3時47分、大腸がんからの多臓器不全のため川崎市高津区の病院で死去した。68歳。秋田県出身。葬儀は近親者で行った。喪主は妻葉子(ようこ)さん。後日、お別れの会を予定している。

 最後の仕事となったのは、今年2月に行われた自身が脚本・演出を務める朗読劇「遠き夏の日」のイベント。出演した歌手の市川善光(63)らとともにテーマ曲「満天の星」を口ずさんだという。同作は8月は大阪、9月には東京で俳優の川崎麻世(56)主演で上演される。

 川崎はスポニチ本紙の取材に「石田さんが(朗読劇を)“見に行きたい”とおっしゃっていたと聞きました」と話した。「僕も“ミラーマン”の世代。よくテレビを見ていました」と言い、石田さんはいわばヒーローだった。4カ月前に出演依頼が届いたが、原作者である石田さんと対面する願いはかなわなかった。「お目にかかれるのを楽しみにしていたんですが…まだお若いのに…」と残念がった。「天国から見守っていただけると思います。追悼の舞台にしたい」と誓った。

関連記事(外部サイト)