日本テレビ 闇営業問題で吉本興業側に文書で申し入れ 「早急な事実関係の確認」など

日本テレビ、闇営業問題で吉本興業側に事実関係の確認などを文書で申し入れ

記事まとめ

  • 日本テレビの小杉善信社長が、定例会見で吉本興業の一連の騒動について言及した
  • 吉本興業の岡本社長に「日本テレビの立場をかなり強く申し上げました」と強調した
  • 「事実関係の確認を早急にやってほしい」などと文書で申し入れをしたと明かした

日本テレビ 闇営業問題で吉本興業側に文書で申し入れ 「早急な事実関係の確認」など

日本テレビ 闇営業問題で吉本興業側に文書で申し入れ 「早急な事実関係の確認」など

日本テレビ社屋

 日本テレビの小杉善信社長(65)が29日、東京・汐留の同局で定例会見を行い、詐欺グループへの闇営業問題から発展した吉本興業の一連の騒動について言及した。

 小杉社長は「(6月の問題発覚後)当初、早い段階で編成担当から直接、吉本興業の岡本社長が来社された折に、かなり強く日本テレビの立場をかなり強く申し上げました」と強調。さらに「その後自体が、いろいろな要素が入り込んで、その中で本質がだんだん見えにくくなっている」としたうえで「先週の金曜日に、吉本興業に対して書面で申し入れをいたしました」と26日付で吉本興業に文書で申し入れをしたことを明かした。

 ポイントは3点。1つは「事実関係の確認を早急にやってほしい。それを第三者委員会を設置してやってほしい」。2つ目は「反社会勢力との関係を遮断する祖策を速やかに示してほしい」。3つ目は「企業としてのガバナンスを徹底する方策をどう考えているのか、それを示してほしい」というものだった。

 日本テレビ側としては「文書で申し入れたということはしっかり文書で回答してほしいという思いです」と強調。「事実確認がまだ不明なところが多いので、それがまず第一だろうという日本テレビの考えだった」と説明した。回答期限については明言しなかった。 

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