松坂桃李 事務所との“充電闘争”で休暇ゲット「どうにか…」

松坂桃李 事務所との“充電闘争”で休暇ゲット「どうにか…」

映画「蜜蜂と遠雷」の完成披露イベントに出席した石川慶監督、松坂桃李、松岡茉優、森崎ウィン、鈴鹿央史=(左)から

 俳優の松坂桃李(30)が16日夜、都内で行われた映画「蜜蜂と遠雷」(石川慶監督)の完成披露イベントに主演の松岡茉優(24)らと出席。「いま戦っていること」について司会者から問われ、充電期間を巡って所属事務所と話し合いを持ったことを明かした。

 映画は第156回直木賞と第14回本屋大賞を史上初めてダブル受賞した恩田陸さんの小説が原作。国際ピアノコンクールでしのぎを削る若者たちを描く。恩田さんが「映像化は無謀」と指摘していただけに、スタッフやキャストたちにとっては「挑戦というよりも戦いのような映画」(松岡)だったという。

 これに関連して、撮影を終えた今、「戦っていること」についての質問に松坂は「戦い終わったんですけど…」と思わせぶりに語り始めた。モデルのオーディションを経て、2009年に「侍戦隊シンケンジャー」で俳優デビューしてから10年。「僕にとっては“アウトプット”する10年で、一息つく間がなかった。それを事務所とお話しして、どうにか…」と、納得のいく休暇をもらったことを説明。「ちょっと休みたかった。“インプット”の時間をくれよーって」と本音を漏らした。

 多忙ぶりを印象づける一幕。松岡が「アフリカでもブラジルでも行っておいでよ」と背中を押すと、松坂も「行ってこようかな〜」と笑みを広げた。

 この日はオーケストラによる生演奏の中、共演の森崎ウィン(29)、鈴鹿央史(19)と石川監督が登壇。映画は10月4日公開。

 

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