DJヒロ寺平「タイガースファンを一生懸命やっていてよかった」 765ユニで笑顔の始球式

DJヒロ寺平「タイガースファンを一生懸命やっていてよかった」 765ユニで笑顔の始球式

<神・広>始球式をつとめるヒロ寺平(撮影・大森 寛明)

 FM COCOLOの朝の顔を務めるベテランDJで虎党のヒロ寺平(67)が21日、阪神甲子園球場で行われたプロ野球「阪神―広島」戦の始球式に登場した。

 着用したユニホームの背番号は、COCOLOの周波数にちなみ「765」。振りかぶって投げた球はワンバウンドで捕手の元へ。投球後は満面の笑みをみせた。終了後、「タイガースファンを一生懸命やっていてよかった、心からそう思いました」とコメントを寄せた。

 本番前は室内練習場で汗だくになるほど投球練習したという。「50球も投げ込むやつは今までいなかったそうです」と自身の熱の入れようをアピール。いざ、マウンドに立ってからは「ふわふわしてほとんど覚えていません」と振り返った。

 だが、矢野燿大監督(50)と笑顔であいさつを交わし、先発・西勇輝投手(28)に「きょうは白星やで!」と激励。梅野隆太郎捕手(28)には「頑張ってや!」と言うと、「ありがとうございます」と返ってきた。「あんな幸せな瞬間はなかった」と感無量。願いがかない、この日は阪神が勝利した。

 ヒロ寺平は、1989年のFM802開局直後から、13時間の生放送を約10年間続けるなど看板DJとして活躍。2013年に同局が2波運営するFM COCOLOに移籍し、「HIRO T’S AMUSIC MORNING」(月〜木曜前6・00)を担当する。今年6月に同番組内で9月末での番組降板、DJ引退を自ら発表し衝撃を与えた。

 始球式後、ツイッターには「802とココロでの30年間お疲れさまでした」「背番号は765!FM COCOLOの番組もうすぐ終わるの寂しいな」などと温かいコメントが続々と投稿された。

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