鶴瓶&安住アナ 8時間生放送でBS民放5局を渡り歩く 安住アナ「師匠と生放送は危険でしかない」

鶴瓶&安住アナ 8時間生放送でBS民放5局を渡り歩く 安住アナ「師匠と生放送は危険でしかない」

BS民放5局共同制作特番「鶴瓶&安住の放送局漫遊記」記者会見に登壇した笑福亭鶴瓶(左)とTBSの安住紳一郎アナ

 落語家の笑福亭鶴瓶(67)とTBSの安住紳一郎アナウンサー(46)が16日、都内で行われたBS民放5局共同制作特番「鶴瓶&安住の放送局漫遊記」(12月1日後1・00〜9・00、フィナーレ第2部後10・30〜11・00)の記者会見に出席した。

 12月1日に、BS日テレ、BS朝日、BS―TBS、BSテレ東、BSフジの5社がBSデジタル放送20周年突入、BS4K放送開始1周年を記念し、BS民放5局を横断する8時間生放送の特別番組。鶴瓶と安住アナは8時間で5局を渡り歩いて各局の人気番組にお邪魔。各番組1時間半の生放送で番組出演者やゲストとトークしながら、さまざまなエピソードを引き出していく。局から局への移動までも完全生中継。番組最後には、2人とともに各番組の出演者がそろい、4局同時生放送のグランドフィナーレを迎える。

 鶴瓶は「僕は27時間とかやりましたから。もう二度と出してくれませんけど、8時間なんて小さいもんですよ。生放送はすごいですね、よく思い切ったことしたな」とニヤリ。すると、安住アナは「鶴瓶師匠と生放送は危険でしかない。2003年ですか?(鶴瓶が)長崎の中継先で泥酔してしまって。起こさなきゃって師匠の体をゴロンを転がせたら、パンツ脱いでらっしゃって…。だから今回はその様子を4Kで出そうと…」と“事件”の詳細なツッコミを入れ、笑わせた。

 各局の人気番組とのコラボとなるが、一番の懸案事項としてBS日テレでのバーチャルタレントのキズナアイとの共演を挙げた安住アナ。「一番心配。キズナアイさんと鶴瓶さん、私が入って…どう絡めばいいのか」ともらすと、鶴瓶も「どないしていいかわからへん」と困惑の表情。BS朝日では、お笑い芸人とのコラボが実現するが、安住アナは「最近、不仲説がフィーチャーされているおぼん・こぼん師匠と鶴瓶さんがどう絡んでいくか」と話を振れば、鶴瓶は「ほんま仲良かったよ。どこでああなったのか、ここにきて急に仲悪くなってびっくりしたわ」と首をひねり、笑わせた。

 番組への抱負を聞かれ、鶴瓶が「僕はずっと安住さんについていくだけ。安定感がありますから。どんなことしてもちゃんとやってくれはると思う」と話せば、安住アナは「私もついていこうと思っていたので、この後、話し合います」と苦笑するばかり。こうして会見でも、絶妙なコンビネーションで沸かせた2人。本番では、鶴瓶の暴走も気なるところだが、安住アナは「秘策はないんですが、最近はいろいろと決まり事も多い中で、工夫しているテレビマンがいるが、今回はBS。大人の視聴者も多いので、鶴瓶さんの暴走も含めてテレビ局の遊び心を(出したい)。つまんなかったら私が脱がせちゃおうかな」といたずらっぽく笑った。

 同日の各局のコラボ番組、放送時間はBSフジ「BSフジLIVE プライムニュース」(後1・00)、BSテレ東「徳光和夫の名曲にっぽん」(後2・30)、BS朝日「お笑い演芸館+」(後4・00)、BS日テレ「のとく番」(後5・30)、BS―TBS「吉田類の酒場放浪記」(後7・00)、BSフジ・BS朝日・BS日テレ・BS―TBS「フィナーレ4局同時サイマル放送」(後8・30)、BSテレ東「フィナーレ第2部」(後10・30)となる。グランドフィナーレはBSテレ東以外の4局での放送となり、BSテレ東だけは「第2部」として放送するイレギュラーな体制となる。これには、鶴瓶が「そろわなあかんで!」とBSテレ東に厳しいツッコミが入れる場面もあった。

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