AKB48、半年間の全国ツアー完走!岡部麟「来年はもっとパワーアップを」

 AKB48が10日、東京ドームシティホールで全国ツアー千秋楽を迎えた。この日はチーム別コンサート3公演を行い、夜公演にはチームAが登場。ツアーのトリを務めた。

 オープニングの「Pioneer」から7曲連続で披露。この日の3公演目だが、岡部麟(23)が「今日一番の声を出して下さい!」とファンをあおると、ファンも大歓声で応えた。

 一昨年12月に現在のチーム体制での組閣(チーム再編成)が発表され、2年がたった。チーム8との兼任ながらキャプテンを任されている岡部は、「組閣発表から2年がたって、『チームAが大好き』と言って推してくれる方が増えたことがうれしい。メンバーが『岡部チームA』と言ってくれるのも、うれしいことなんですよ」と喜んだ。

 チームにとって今年最後のコンサートということで、「2019年の個人的ニュース」というお題でトークが繰り広げられた。千葉恵里(えりい=16)は前日に西川怜(16)とお祭りに行ったものの、携帯電話を落とすトラブルに見舞われたという。「西川が位置情報で探してくれて…」。結局、落とし物として警察官が持っていたといい、「その方たちの前で大号泣しました」と振り返った。

 48グループ総監督の向井地美音(21)は、「総監督としてはダメなことなんですけど…」と前置きし、大阪での握手会に寝坊したことを懺悔した。前日から家に茂木忍(22)が泊まりに来ていたが、2人とも目覚まし時計に気づかず、「起きたのが、家を出なくちゃいけない時間の10分前だった」という。急いだ結果、予定より15分ほど遅れた新幹線に乗れたものの、「(切符代は)自腹でした。しょうがない」。ところが会場に着いてみると、いつの間にか他のメンバーを追い越していたようで、「リハは始まってるのかなと思ったら、まだ誰も着いてなくて、ガランとした会場で茂木さんとパンを食べていました」と明かした。

 アンコールでは、岡部がAKB48の1年を締めくくるようにマイクを握った。

 「今年はAKB48にとってピンチなこともあったりしたけど、4年ぶりにこのコンサート(ツアー)を開催できてよかったと思う。これっきりにせず、来年もコンサートができるようにつないでいきたい。もっとパワーアップしますので、応援よろしくお願いします」

 アンコールまで汗びっしょりになりながら、27曲を披露した。横山由依(27)らが声を挙げてAKB48としては約4年ぶりに実現したツアーは、7月からの6カ月間で11会場、24公演を行い、無事にフィナーレを迎えた。最後は向井地が「半年間ありがとうございました。また来年!」と感謝しつつ、笑顔で手を振った。

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