“妻”和田アキ子悲痛「電話番号消すのがつらい」 梅宮さんとドラマで夫婦役

“妻”和田アキ子悲痛「電話番号消すのがつらい」 梅宮さんとドラマで夫婦役

梅宮さんと和田アキ子が夫婦役を演じたドラマ「スクール・ウォーズ」の名場面。左端は山下真司(同作品のDVDボックスHPから)

 ◇俳優の梅宮辰夫さん死去

 面倒見の良さで多くの後輩から慕われた梅宮さん。1984年のドラマ「スクール☆ウォーズ〜泣き虫先生の7年戦争〜」で夫婦役を演じた和田アキ子(69)も、“アンちゃん”と呼んで慕った。「いつも遊んでくれた(山城)新伍ちゃんも(安岡)力也もアンちゃんも、みんな亡くなっちゃって…。また電話番号消すのがつらいです」と悲痛なコメントを寄せた。

 ドラマでは中華料理店の店主を演じた梅宮さん。役柄のごとく腕を振るった弁当を現場に差し入れていたといい、和田は「アンちゃんがお弁当を何度も作ってきてくれて、それがとても楽しみだった」と回顧した。

 82年公開の映画「制覇」で共演して以来、親交のある歌手錦野旦(70)は遺体の安置先を訪れ、報道陣の前で号泣した。「10歳違うけど、芸能界でたった一人の兄貴。いつも追いかけ続けていました」と言葉を振り絞った。亡きがらと対面し、「眠るように奇麗な顔だった。“待ってるからな”と言われてる気がして、“その時まで精いっぱいやり切ります”と誓ってきました」と話した。

 最後に会ったのは今年3月15日に開かれた梅宮さんの81歳の誕生日会。「今年で最後かも」と言う梅宮さんを「まだまだ元気じゃないですか」と励ましたが、「本当に最後になってしまった」と悔やんだ。

 親戚である俳優高橋克典(54)も会見。自身の主演ドラマ「特命係長 只野仁」シリーズで03年から15年間共演。「一緒に仕事ができてうれしかった。どんな時も大きく包んでくれる人でした」と感謝した。

 10月12日に他界した母と梅宮さんがいとこ。母の葬儀に参列した梅宮さんは「まだいける」と話していたという。くしくも母の月命日に梅宮さんも死去。クラウディアさんとアンナの様子については「(2人とも)本当に悲しんでいて言葉を発せないくらいの悲しみがある」と明らかにし「乗り越えて頑張ってほしい」と話した。

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