伊勢谷友介容疑者送検 カーテンで表情は見えず

伊勢谷友介容疑者送検 カーテンで表情は見えず

伊勢谷友介容疑者

 大麻取締法違反(所持)の疑いで8日に警視庁組織犯罪対策5課に逮捕された俳優の伊勢谷友介容疑者(44)が10日、勾留先の警視庁湾岸署から東京地検に送検された。

 早朝から約40人の報道陣が集結。午前8時15分頃、伊勢谷容疑者を乗せた警察車両が出発したが、運転席と後部座席の間にはカーテンが敷かれ、伊勢谷容疑者の表情をうかがい知ることはできなかった。

 逮捕容疑は8日午後4時39分、目黒区碑文谷の自宅で発見された大麻4袋のうちの1袋(約7・8グラム)を所持した疑い。自宅のリビングのテーブルの上には、外国製のタバコの巻き紙約500枚が入った3つの箱と、燃えかすが残った灰皿が無造作に置いてあった。このテーブルは7月、伊勢谷容疑者が自宅を紹介した自身のYouTubeチャンネルの投稿動画にも映っている。組対5課によると、伊勢谷容疑者は逮捕時、「何も言えない。弁護士さんが来てからお話ししたい」と供述を留保していたが、一夜明けた9日、「大麻は自分が吸うために持っていたものです。日本で法に触れることは理解しています」と、容疑を認める供述を始めた。

 逮捕を受け、伊勢谷容疑者とエージェント契約を結ぶ株式会社カクトエンタテインメントは8日、「本日、弊社がエージェント契約をしております有限会社カクト所属の伊勢谷友介が逮捕されたという報道がございました。このような事態が生じましたことは、誠に遺憾なことでございます。関係各所の皆様、ファンの皆様へ多大なる心配およびご迷惑をおかけておりますことを、まずは深くお詫び申し上げます」と謝罪。翌9日、契約解除の方針を固めた。伊勢谷容疑者が代表を務め社会貢献活動を行ってきた会社「リバースプロジェクト」も公式サイトで「再発防止策および伊勢谷友介に対する処分を含め、今後の弊社の対応については、可及的速やかにご報告させていただきます」とするコメントを9日に発表。伊勢谷容疑者は代表を辞任する意向であるという。

関連記事(外部サイト)