「ザ・タイガース」メンバーも追悼 森本太郎「こんなに早く…」瞳みのる「歌声が心に響いている」

「ザ・タイガース」メンバーも追悼 森本太郎「こんなに早く…」瞳みのる「歌声が心に響いている」

岸部四郎さん(2005年撮影)

 ◇岸部四郎さん死去

 「ザ・タイガース」メンバーも追悼のコメントを発表。「タロー」ことギターの森本太郎(73)は「以前から体調は良くないと聞いていたので、ある程度覚悟はしていましたが、亡くなったと聞いた時はとても悲しかった」と、“末っ子”の死を嘆いた。自身のブログには「(中学2年生の時に)アメリカのラジオ番組を一生懸命チューニングを合わせながら聴いていた姿が印象に残っている」と思い出をたどり「こんなに早くタイガースのメンバーとの別れが来るとは思ってもいなかった」とつづった。

 ドラムスの「ピー」こと瞳みのる(73)は「残念で残念でならない。メンバー最年少のシローが、こんなに早く旅立つなんて」と悲嘆に暮れた。「ザ・タイガースは、まだ解散していない。もう一度、シローと一緒にステージに立ちたかった」と、13年以来の再集結を果たせなかったことを悔やみ「今、あの美しい歌声が、やむことなく僕の心に響いている」としのんだ。

 ▼ミッキー吉野(GS「ザ・ゴールデン・カップス」メンバー)先日亡くなった(ゴールデン・カップスの)マモル・マヌーと同い年のシローさん。同じ時代に、既に売れているバンドに後から参加するメンバーという境遇に、お互いに理解し合えた。僕の音楽、演奏に理解がありました。彼の声、スタイルは、マモル同様ハイトーンで美しかった。当時のポップス界では、抜き出てました。それと、何と言っても(ゴダイゴが主題歌を担当した)「西遊記」で再会できた時もうれしかったです。一時は横浜に住んでいて、連絡を取り合っておりましたが…。残念で、たまりません。

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