桑田真澄氏 日本S4連敗の巨人は「本来の野球界の在り方の指示待ちのように見えた」

 野球解説者の桑田真澄氏(52)が29日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)にリモート出演。プロ野球日本シリーズで、巨人が昨年に続きソフトバンクに4連敗したことについて言及した。

 MCの関口宏(77)から「日本シリーズがあっけなく終わっちゃいましたね」と問われた桑田氏は「そうですね、ジャイアンツOBとすれば寂しい日本シリーズでした」と言い、巨人4連敗の要因を「フロントと選手」とした。

 そして、「(ソフトバンクは)豊富な資金力を生かして成果を上げた。環境を整備し選手を発掘。育成選手で活躍している人が多い。競争していく場をつくり上げる。指導者とフロントの情熱ですよね」と言い、「ソフトバンクの)選手は本来のスポーツの在り方を実践した。野球界を含めて日本のスポーツ全体そうなんですが、勝負の厳しさばかり前面に出て楽しむという要素が非常に欠けている。今回ソフトバンクの選手を見ていると、自分で考え、また選手同士が協力してプレーしていたように見えた。新しい時代の野球を選手たちも実践し楽しく自分で考えてプレーしていた。一方、ジャイアンツは本来の野球界の在り方の指示待ちのように見えた」と説明した。

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