古舘伊知郎 日テレ・森アナ箱根実況を称賛も…ネット反響は「危険でならない」

古舘伊知郎 日テレ・森アナ箱根実況を称賛も…ネット反響は「危険でならない」

フリーアナウンサー古舘伊知郎

 フリーアナウンサー古舘伊知郎(66)が6日、自身の公式YouTubeチャンネル「古舘伊知郎トーキングブルース アーカイブス」に動画をアップ。日本テレビが3日に放送した「第97回東京箱根間往復大学駅伝・復路」(前7・50)で、フィニッシュ地点の実況を担当した同局・森圭介アナウンサー(42)のコメントについて言及した。

 往路で優勝を飾った創価大は3分19秒のリードを持って最終10区を小野寺勇樹(3年)に託したが、21キロ手前で猛追してきた駒大・石川拓慎(3年)に抜かれ、初の総合優勝を逃した。

 森アナは創価大のゴールシーンで「初めての往路優勝がありました。初めての総合優勝には届かなかった。目標は総合3位でした。目標達成とみれば、うれしい準優勝。ただ、悔しい準優勝となったか。“2位で悔しい”と思えるチームになった。創価大学、準優勝!この悔しさを来年につなげます!」と伝えた。

 古舘は森アナの実況を「良い実況だよね」と称賛し「これを“素晴らしい実況だ”っていう事で終わらせるのが一番いいんだよ」と持論を展開。森アナの実況に対する「涙が止まらない」「涙腺崩壊」などのネット反響よりも、その実況はその実況として完結させるべきとした。

 さらに「(森アナが)それぞれの選手の立場に立って、その心境を実況してくれた」というネットの声にも反論。「そんなものは当たり前なんだよ」とし、「保守的な言い方をすれば、(スポーツアナは)みんなそれぞれの立場に立って取材をして、実況してきてるわけだよ」と述べた。

 古舘は「森圭介アナウンサーの名実況は認める」としたうえで「必要以上に世間が煽りまくるってことが危険でならない」と主張。「もっと伸びしろがある人。もっと鍛えなきゃいけないんだよ」と森アナのさらなる活躍を期待し、最後は「今日言いたかったのは、年寄り、ジジイの妬みだよ!わかった?」とジョークを飛ばして動画を締めた。

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