【ブルーリボン賞】新人賞・奥平大兼、“母”と同時受賞「本当にうれしい」

【ブルーリボン賞】新人賞・奥平大兼、“母”と同時受賞「本当にうれしい」

映画「MOTHER マザー」で社会から孤立する繊細な少年役を演じた奥平大兼(撮影・西川祐介)

 ◇第63回ブルーリボン賞各賞決定(2021年2月23日)

 「MOTHER マザー」で俳優デビューした奥平大兼(おくだいら・だいけん=17)が新人賞。シングルマザーである母親のゆがんだ愛情を受けて育つ息子という難役を演じきった。「デビューしてまだ間もない。自信がないので賞をもらって本当にうれしい」と控えめに語った。

 母親役の長澤が主演女優賞を獲得。奥平は「(長澤は)この業界のことを教えてくれた芸能界のお母さん」と語り、「一緒に受賞できるのはうれしい」と喜んだ。現在は自分の得意なことを探している途中だと明かし、「いろいろな作品に出て、こんな役も合うんだと思われる俳優になりたい」と決意を新たにした。

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