三浦春馬が主演の舞台、城田優で再演にファンが反発する理由 「亡き人を利用するなんて」

三浦春馬が主演の舞台、城田優で再演にファンが反発する理由 「亡き人を利用するなんて」

三浦春馬さん

 暴露系ユーチューバーの餌食になり、露出激減の俳優、城田優(36)。10月上演のミュージカルで主演が決まったが、それが三浦春馬の当たり役の後任だったから、春馬ファンは穏やかでない。それに今後の「暴露」次第では、公演自体がおぼつかないようで――。

 ***

 その舞台は、一昨年7月に自ら命を絶った三浦春馬にとって、特別なものだった。ブロードウェイで上演され、トニー賞の13部門にノミネートされた「キンキーブーツ」である。

 2016年に日本で初演された際も、19年に再演されたときも、ドラァグクイーン役は三浦春馬で、三浦自身、「生まれ変わってもこの役を演じたい」と語っていたほどだった。

 春馬亡きあとも、再演を望む声は強かったが、これまで実現はしていない。舞台担当の記者が言う。

「関係者の間では、“舞台を支えていた三浦がいない以上、もう再演は難しい”という声もありました。そこに城田優の名が挙がったのです。人気や演技力以上に、三浦と親交があったから、というのが理由で、ほかのキャストはほとんど以前のまま、主役だけ城田になったのです」

 ところが、YouTubeで芸能人の秘密を次々と暴き立てているガーシーこと東谷義和氏(50)が、件の「ガーシーch」で、「春馬は城田の飲み会に来なくなっていて、彼らは親友ではなかった」などと、暴露したから、春馬ファンはいっせいに反発。〈よりによって城田はない〉〈春馬を侮辱する人選〉といった書き込みが、SNS上にあふれてしまったのである。


■暴露の中身次第で


 それだけではない。芸能記者によれば、城田はいま爆弾を抱えているも同然の状態だという。

「東谷氏が城田の投資詐欺への関与や、違法カジノでの賭博行為などを暴露。その結果、城田を起用していた企業3社のCMは、ネット上では閲覧できなくなりました。もはやテレビ局や広告代理店は、イメージが大切なCMはもちろん、城田をドラマや映画に起用することにも及び腰です」

 そんななか「キンキーブーツ」の主役に抜擢されて、城田は大喜びだったが、

「東谷氏は今後、さらに具体的に暴露するとほのめかしています。それを受けて城田本人は、すっかり弱気になっていますが、それ以上に収まらないのは春馬ファンです。“よりによって火だるまになりかねないような俳優を、春馬の後任にするだなんてとんでもない”というわけです」

 もっとも、秘密を次々と暴露される城田も、たまったものではなかろうが、ある春馬ファンは、

「春馬さんの当たり役に自分を重ねてイメージアップを図ろうとするなんて、亡き人をいいように利用していて許せない」

 と、眉をつり上げる。暴露の中身次第で上演自体に影響が出るなら、春馬ファンの反発も、もっともかもしれない。

「週刊新潮」2022年6月16日号 掲載

関連記事(外部サイト)