ドラマ「フルーツ宅配便」に出演の「松本若菜」、鰻屋バイトで吉本芸人が絶賛の過去

ドラマ「フルーツ宅配便」に出演の「松本若菜」、鰻屋バイトで吉本芸人が絶賛の過去

松本若菜(本人のInstagramより)

 3月29日深夜に最終話を迎える、ドラマ「フルーツ宅配便」(テレビ東京系)。深夜ドラマとはいえ、デリヘル稼業で描かれる人間ドラマが面白いと好評だ。加えて、毎回登場するゲストのワケありデリヘル嬢も話題になっているという。

 中でも第9話に“カボスちゃん”として登場した松本若菜は、特に人気があって――。

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 念のために言っておくと主演は、「フルーツ宅配便」というデリヘルの店長見習い・濱田岳。店に所属する女性は、フルーツの源氏名を持つ。これまでに登場したゲストのデリヘル嬢たちは以下の通り。

第1話 ゆず:内山理名
第2話 モモ:成海璃子
第5話 スダチ:内田慈
第6話 ドラゴンフルーツ:山口美也子
第7話 サクランボ:筧美和子
第8話 ブルーベリー:中村ゆり
第9話 カボス:松本若菜
第10話 グァバ:松岡依都美
第11話 スモモ:阿部純子

 第9話(3月8日放送)の松本若菜が登場すると、SNSでは早速話題に――。

〈松本若菜ちゃんが美しすぎる〉

〈“デリヘル嬢”松本若菜に視聴者うっとり「美人…」〉

〈松本若菜様がデリヘル嬢なわけないだろ!〉

 と、賛否はあるものの、彼女の美しさに異論を唱える声は皆無である。

 第9話には、ひと月前に入店して「交際していた男に借金を背負わされて、今も逃げている」という、幸薄そうなカボスちゃんが登場した。店で働くマサカネ(荒川良々)は女性どころか、おにぎりにしか興味のない男だが、カボスちゃんの優しさに惹かれる。カボスちゃんもまた、頭は悪いが純心で強いマサカネに心を開く……。

 ともあれ、幸薄そうな松本若菜は可愛かった。SNSにはこんな声もあった。

〈テレ東深夜は松本若菜週間か!最高か!!〉

 この前日、やはりテレ東の深夜ドラマ「さすらい温泉 遠藤憲一」にも彼女は出演していたのである。


■「リーガル・ハイ」「相棒」にも出演


「主役の奥さんとか、愛人役などチョイ役で出演することが多いのですが、美しさはもとより、そつない芝居で出演を増やしています。山口紗弥加とか臼田あさ美あたりと競合しますが、競り勝っている感じですね」(他局ディレクター)

 え、山口や臼田って30代半ばから後半ですけど?

「松本若菜だって35歳ですよ、若く見えますが。鳥取県米子市出身で、高校1年の時に米子のサティで買い物をしていたところを、たまたま仕事で訪れていた奈美悦子にスカウトされたそうです。その時は断ったものの、高校を卒業後に思い直して、奈美の事務所に連絡をしたのが芸能界入りのキッカケです。上京してからは、演技の勉強をしつつ、新宿のうなぎ屋・登亭でアルバイトをしていたそうですが、そこで目をつけたのがルミネよしもとから、この店に通っていた吉本の芸人たち。明石家さんま、島田紳助、チュートリアル徳井ら芸人の間で“伝説の美女”と言われていたそうです」(同・他局ディレクター)

 その美貌は折り紙付きと言っていい。だが、彼女、なかなかの苦労人のようだ。

「07年の『仮面ライダー電王』(テレビ朝日系)で女優デビューし、『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)や『相棒』(テレ朝系)といったヒットしたドラマにも出演していますが、いずれもチョイ役でしたね。今クールはCBCテレビ(中部日本放送)の深夜ドラマ『ゼブラ』にも出ていました。ひかりTVなどでは同時配信していましたが、東京ではオンエアされていませんけどね。事務所が小さいこともあって、なかなか主演とまではいきませんが、清楚で大人びた演技をしますし、あまり主張をしない演技というか、相手を立たせる芝居をするので、相手の役者からもスタッフからの評判もいいです。マネージャーは、事件前の“のりピー”を担当していた女性ですから、しっかりしていると思いますよ」(同・他局ディレクター)

 ちなみに4月26日からヒロインを務める映画「ピア〜まちをつなぐもの〜」が公開される。下積みは長かったが、ここらで大化けするかもしれない。

週刊新潮WEB取材班

2019年3月29日 掲載

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