テレビ界の東大ブームはいつまで続く……注目は松丸亮吾と鈴木光でタレントが嫉妬!?

テレビ業界で“東大ブーム”続く スター候補は鈴木光とDaiGoの弟・松丸亮吾

記事まとめ

  • 『さんまの東大方程式』『東大王』『今夜はナゾトレ』などTV業界で東大ブームが続く
  • 文科一類の学生で第2の菊川怜ともいえる鈴木光やDaiGoの弟・松丸亮吾に注目
  • 松丸はクイズの出題者として人気だが、回答者になれば宇治原史規らのライバルか

テレビ界の東大ブームはいつまで続く……注目は松丸亮吾と鈴木光でタレントが嫉妬!?

■明石家さんまが火付け役


 よく考えてみると、エンターテインメント業界に東大が果たした貢献というものは、相当なものがあるはずだ。

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 何しろ入学試験に合格するには、超トップクラスの学力が必要だ。東大生の希少価値は極めて高い。だから注目が集まる。パンダやトキの人気と構造は同じだ。

 そこで、これまで人気を博した“東大芸能人”を確認しておこう。男5人、女5人を並べてみた。改めて見てみれば、なかなか多彩な顔ぶれだ。

 年齢が高い芸能人ほど「演技」や「歌唱力」の能力が高い傾向がある。学部も文学部が目立つ。役者や歌手、演出家や音楽家として名を成した人々と言えるだろう。

 対して30代の女性は、タレントとして活躍しているケースが多い。いわゆる“才色兼備”の見本として注目を集めているわけだ。

 元号は平成から令和に替わったが、東大に対する関心の高さは不変だ。いや、むしろ上昇傾向にあるのかもしれない。近年も新しい東大芸能人が誕生している。その背景にあるのは、テレビ業界の“東大ブーム”だ。

「パイオニアは16年から放送されている、フジテレビの『さんまの東大方程式』でしょう。現役の東大生が数十人集結し、さんまさんにイジられる内容が好評で、今も不定期放送ですが続いています。この成功に17年からTBSが『東大王』をスタートさせました。これはクイズ番組で東大生の学力の高さを見せつけるという内容で、ある意味では王道の演出でしょう。そして18年からフジテレビが『今夜はナゾトレ』をスタートさせました。知識を問うクイズではなく、パズル的要素のある脳トレ問題を、東大生や京大生が出題するという設定が話題を呼びました」(テレビ局関係者)


■「東大王」と「今夜はナゾトレ」から“スター候補”


 このうち、「東大王」(水曜19:00〜20:00)から誕生したスターが鈴木光(20)だ。ネットで画像を検索してもらえば、“才色兼備枠”の新人女性だと分かるはずだ。

「今は文科一類の学生だそうで、将来は法学部の進学が確実視されています。第2の菊川怜(41)は大げさかもしれませんが、インテリクイズ要員としての地位を固めつつあります。かわいらしさに人気が集まっており、テレビ業界で期待する声は相当なものがあります。もっとも本人は弁護士志望で、今のところタレント活動に本腰を入れるつもりはないようです。そこが残念ですね。本気で芸能活動に邁進し、場数を踏めば、更に才能が花開く可能性があります」(同)

「今夜はナゾトレ」(火曜19:00〜20:00)からは、松丸亮吾(23)が注目を集めている。昨年11月には『東大 松丸式 数字ナゾトキ――楽しみながら考える力がつく!』(ワニブックス)を上梓。その著者略歴を引用させていただく。

東京大学に入学後、謎解き制作集団AnotherVisionの代表として団体を急成長させ、イベント・放送・ゲーム・書籍・教育など、様々な分野で一大ブームを巻き起こしている“謎解き”の仕掛け人。(中略)現在ではクリエイターとしての個人活動も活発になり、その発想力を活かして謎解きのみならずドラマの脚本・トリック監修にも携わる》

「『ナゾトレ』にAnotherVisionの代表として出演したのが原点ですが、面白いのは、クイズの回答者ではなく、出題者として人気を呼んだことです。爽やかなルックスと語り口で、大人も子供も楽しめる謎解きクイズを出題して、一気に注目を集めました。“メンタリスト”の肩書で心理学の著書を多く出版しているDaiGo(32)の弟というのも話題になりましたね」(同)

 近年の松丸は、「嵐にしやがれ」(日本テレビ系列・土曜21:00〜21:54)や「人生が変わる1分間の深イイ話」(同・月曜21:00〜21:54)、「ザ!世界仰天ニュース」(同・火曜21:00〜21:54)、「サンデー・ジャポン」(TBS系列・日曜10:00〜11:22)といった人気番組でトークの才能も発揮している。

「テレビに引っ張りだこと言っていいでしょう。視聴率三冠王の日テレが看板番組でしっかりとツバを付けているのも、彼の人気を伺わせます。本物のタレントが嫉妬するレベルですね。4月以降も、出演数は増えるでしょう。そして、クイズ番組の回答者としても人気を得ると、京大卒の宇治原史規(42)や同志社卒のカズレーザー(34)の強力なライバルとなります」

 まだまだ“東大ブーム”は続く?

週刊新潮WEB取材班

2019年4月9日 掲載

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