元自民党「金子恵美」がテレビに出まくり、入浴シーン、カラオケ披露の大サービス

 元衆議院議員の金子恵美(41)が、ますますタレント化している。元同僚として丸山穂高議員(35)のスキャンダルについてコメントしたかと思えば、旅ロケ、カラオケ番組にも出演……果ては“汚ギャル”もどきのキャラまで確立。

 さすがに国会復帰は諦めたかと思えば、いやいやそうでもないようで――。

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 金子女史といえば、2012年の第46回衆議院議員総選挙に自民党公認で新潟4区から出馬して初当選。同期で夫の自民党衆議院議員だった宮崎謙介氏(38)は、16年2月に不倫報道で議員辞職した。すると今度は、金子氏が公用車で自分の子供を議員会館内の保育所へ送迎していたことが報じられて、17年の総選挙で落選。これで離婚するかと思えいきや、夫婦漫才のように2人揃ってバラエティ番組に出演しては円満ぶりをアピールしていた。ところがこの2人、最近またやけに、テレビで見かけることが増えているのだ。

 民放プロデューサーが語る。

「“ゲス不倫”夫を従えて、バラエティで自虐的な笑いを取っていましたが、さすがにそれだけでは飽きられてしまう。ここへ来て再び出演が増えているのは、丸山穂高議員の失言問題がきっかけでしょう。丸山議員は自民党ではなく日本維新の会でしたが、金子さんと同期。それで一緒に酒を飲んだことがあるということで、いかに彼の酒癖が悪いかコメントできる立場にあったからですよ。さらに、立憲民主党の山尾志桜里議員(44)が国会に無届けでアメリカへ渡航していた問題でも、夫の不倫問題の時に厳しく批判された意趣返しのように2人揃ってコメントしていました。こうしたことが重なり、夫婦揃って、もしくは1人で、『サンデー・ジャポン』(TBS)や『バイキング』(フジテレビ)、『ゴゴスマ〜GOGO!Smile!』(CBC/TBS)、『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日)などに出演しています。特に金子さんは、NGもほとんどないし、討論番組で難しいテーマについても語れるし、旦那の不倫問題も話せる。なによりミス日本関東代表(03年)に選ばれたほどの美人ですからね、いろいろと重宝されているわけです」


■服は1週間着続けて、しかも洗わない


 彼女はコメンテーターのみならず、5月5日放送の「THEカラオケ★バトル」(テレビ東京)ではカラオケで“得意”の「部屋とYシャツと私」を披露(88・336点で敗退)。歌のタイトルにかけたわけではなかろうが、5月18日放送の「有吉反省会」(日本テレビ)では、服は1週間同じものを着続けて、3パターンのローテンション。しかも洗わない……という汚ギャルもびっくりの生活習慣を披露し、スタジオを凍り付かせた。プライバシーの切り売りも、ここまで来ればタレントの域である。

「旦那の宮崎さんも、まるで付き人のように、彼女が出演する時は現場に来ますよ。ちなみに旦那は経営コンサルタント会社の経営者だそうですが、今年1月から東国原英夫氏(61)もいる芸能事務所に所属。6月中旬からはドライバー専門求人サイトのCMにも出演するそうです。あの夫婦は自宅ロケもOKですし、不倫や離婚問題といった“持ちネタ”もある。いずれ賞味期限は来るでしょうけど、とにかく今は引っ張りだこです。この勢いだと水着撮影だって大丈夫そうですし、そのうち夫婦で旅番組にでも出るんじゃないですか」(前出・プロデューサー)

 いやいや、関西ではすでに旅番組にも出演済みだ。2月3日に放送された「北海道へGO!大満喫!極上オトナ女子の旅」(読売テレビ)では、局アナと共に北海道を巡って、入浴シーンまで披露したという。政治部記者が呆れて言う。

「さすがに全国放送だったら問題にされていたかもしれません。なにせ地元新潟では、彼女のタレント活動は非常に評判が悪く、古参の後援会員がタレント活動を辞めるよう申し入れたこともあったそうです。彼女は落選した後、県連の呼びかけにも応じず地元に帰ることもしなかった。おかげで彼女が務めていた選挙区支部長は、いまだに後任が決まらない有様です。地元の月潟村長や新潟市議を務めた父の金子由征さんも5月20日に亡くなったので、彼女には後ろ盾もなくなった。もはや新潟で彼女が勝てる可能性は低いが、本人は政界復帰を諦めていないようです。最近まで、かつて問題になった保育所への送り迎えのついでに、派閥の長である二階俊博・党幹事長(80)やナンバー2の河村建夫議員(76)の元に日参し、別の選挙区か比例で公認してもらえないか根回しをしていたそうです。もっとも、お二人とも辟易としていたようですけど」

 果たして、彼女のタレント活動は次の選挙のための布石なのだろうか。来る参院選挙が衆参Wとなった暁には……?

週刊新潮WEB取材班

2019年6月8日 掲載

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