武田真治、再ブレイクの理由 NHK『ニュースきょう一日』ではサックス奏者として起用

記事まとめ

  • 武田真治が第2のブレイクを迎え、ドラマやバラエティ番組で引っ張りだことなっている
  • 武田はサックス奏者としてNHK『ニュースきょう一日』のエンディングで起用されている
  • 武田の事務所は「筋肉で稼ぎつつ音楽や舞台をやらせていく」と言っているという話も

「武田真治」再ブレイクの秘密は筋肉だけにあらず、“面倒くさい男”と言われた過去

 武田真治(46)が第2のブレイクを迎えている。本業のドラマはもちろん、ダイエット企画のインストラクターとしてバラエティに出演し、独特の言葉遣いからワイドショーにも引っ張りだこ。そして深夜のニュース番組「ニュースきょう一日」(NHK総合)のエンディングにも、テーマ曲のサックス奏者として起用される人気ぶりだ。

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 まず、どのくらい活躍しているかと言えば、

●6月2日(日)「上田晋也の日本メダル話」(日本テレビ)
●6月2日(日)「坂上&指原のつぶれない店」(TBS)
●6月5日(水)「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(日本テレビ)
●6月7日(金)「めざましテレビ」(フジテレビ)
●6月7日(金)「ヒルナンデス!」(日本テレビ)
●6月11日(火)「ごごナマ『武田真治』」(NHK総合)
●6月11日(火)「うたコン『7時半だョ!夢コラボ 時を超えた名曲SP』」(NHK総合)
●6月12日(水)「ガッテン!」(NHK総合)
●6月15日(土)「MY BEST おにぎり」(フジテレビ)
●6月17日(月)「Love music」(フジテレビ)
●6月22日(土)「土曜プレミアムこんな休日どうですか」(フジテレビ)
●6月24日(月)「有吉ゼミSP」(日本テレビ)
●6月25日(火)「ありえへん∞世界」(テレビ東京)

 再放送や、冒頭のサックス奏者として働きは別にして、6月の現時点だけでもこの通り。

 再ブレイクのきっかけは、昨年8月27〜30日の4日間にわたって、たった5分、NHK総合が放送した「みんなで筋肉体操」だ。黙々と筋肉を鍛える3人の男に混じっていたのが武田だった。誰もが目を疑ったのは、昔の“彼”ではなかったことだ。芸能記者は言う。

「89年、女性芸能誌『JUNON』が主催する美男子コンテスト“ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト”の第2回グランプリに選ばれ、デビューを果たしました。その後はアイドルと言っていいほどの人気で、ドラマや映画で活躍するのですが、筋肉ムキムキのマッチョな今とは真逆の見かけでした。いしだ壱成(44)と共に華奢な体と中性的なイメージで、フェミニンなところから“フェミ男”と呼ばれていたほどです。彼らがドラマの中で着た華奢な体を強調する“ピチT”も流行りましたね。それほどガリガリだったんです」

 それが突然、マッチョをウリにし始めたから驚いたのだ。


■天狗だった


「90年代半ばまで彼はドラマなどで主役を張っていましたが、その後は脇に回るようになります。当時、スタッフの間では、ドラマや音楽番組でも、結構、面倒くさい男で有名でしたからね。人気もあったので天狗にもなっていたのでしょう。スタジオへの文句や、あれを用意しろとか、ここはこうしろとか、いろいろ言っていたので、あまりウケが良くありませんでした。それもあって仕事は減るのですが、ちょうどそのころ顎関節症に悩まされていたそうです。そこで医師から『筋肉をつけたほうがいい』と言われたとか。以来、少しずつ自分を鍛えていった結果が今のあの体です。また、その間に脇役で鍛えられたことで、本人の意識も変わったみたいですね」(同・芸能記者)

 もともと芝居の評価は高かった。大島渚監督の遺作となった「御法度」(99年)では、新選組の沖田総司を演じて、ブルーリボン賞助演男優賞も受賞している。

「意識が変わったことで、もともと実力があるだけに、役者として使いやすい。7月5日には映画『Diner ダイナー』の公開も控えていますし、今後は役者としての仕事も増えるでしょうね。また、記者会見などで発するコメントも、思わずフッと笑えるような言い方をしていたので、バラエティにも向いている。そこに“筋肉ダイエット”という新たな武器が加わったのですから強い。『有吉ゼミ』の筋肉ダイエットで使用されているテーマ曲も、彼のシングル曲として6月24日に配信リリースされました。なんでも事務所は、『筋肉で稼げるだけ稼ぎつつ、本人の好きな音楽や舞台、ミュージカルをやらせていく』と言っています。しばらく人気は続きそうです」(同・芸能記者)

 ムキムキになって、刺々しさがなくなったことが、再ブレイクの理由らしい。

週刊新潮WEB取材班

2019年6月28日 掲載

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