元℃-ute岡井千聖も…不倫続出のハロプロアイドルに宿る不屈のDNA

「背が低い女性はエロい人が多い」と言っていたのは友近だが、不倫で身を持ち崩すハロプロアイドルを見ているとうなずける気がする。155cmの加護亜依に145cmの矢口真理。そして今回は活動休止中の元℃-ute・岡井千聖が、妻子ある競輪選手との関係をすっぱ抜かれた。余談だが彼女は150cm、友近理論の範疇である。

 年収2千万以上の男性と結婚したいと玉の輿願望を明かしていた岡井ちゃん。かつてドッキリ番組では、年収1億の社長と嘘をつく仕掛け人にすぐLINEを教えていたほどだ。今回の不倫相手も、昨年の獲得賞金が2億円超えの賞金王だという。彼女のお眼鏡には十分かなう相手だろう。現在、相手は離婚しているものの、元妻から岡井側にも慰謝料が請求されると報道されている。4月のブログで活動休止を発表した際は、芸能界以外の世界も見たいと前向きな理由を綴っていた彼女。こんな裏事情があったとは、ファンもショックだろう。

 岡井ちゃんは以前、父親が不倫の常習犯だったと明かしている。相手の中には同級生の母親もいたそうで、いたく傷ついたと語っていた。それだけに、まさか本人も不倫していたなんて、とびっくりした人も多いのではないか。

 加護ちゃん、矢口、後藤真希。そして岡井ちゃん。ハロプロアイドルの不倫騒ぎは、他のアイドルに比べて多いように思える。しかも訴訟沙汰になる確率が高い。これだけ痛い目にあった先輩たちを見てきたはずなのに、岡井ちゃん、どうした。もともとファンサービスの良さには定評があったし、バラエティ番組でも重宝される頭の良さもあるのに、不思議である。

 とはいえ矢口にしろ、ハロプロではないがベッキーにしろ、バラエティのノリがわかる明るいサバサバキャラほど、男関係にだらしない傾向もあるような気がしてくる。今回の騒動で、さらにその印象が強まった。しかも岡井ちゃん、「ハロプロ時代は恋愛禁止を貫いていた」と真面目さをアピールしていたものの、グループ解散前に合コン写真が撮られた“前科”もある。芸能活動休止中ではあるが、イメージの急落は否めないだろう。


■裁判沙汰になる恋愛傾向 不倫にも熱量が高いハロプロ的DNA!?


 アイドルの双璧を成すAKBグループでも、不倫騒動のあったメンバーは何人かいた。乃木坂46の松村沙友理は出版社社員とのキス写真を撮られたし、元AKBの河西智美も社長宅へのお泊りを報道された。とはいえいずれも裁判沙汰にまではならなかった。枕営業との疑惑もあり、真偽のほどは定かでないが、本人も周囲も「火遊び」の範疇と受け止めていたのだろう。

 一方、ハロプロアイドルはそうではない。矢口に至っては不倫相手と再婚を果たしたが、禁断の恋愛にものめり込む熱量を感じる。だから関係者から裁判を起こされる率が高いとも言えないか。思えば、AKBメンバーに比べてハロプロアイドルは、叩き上げの泥臭さや、一本気な姿勢を感じる。つんく♂により計算された庶民的な歌詞や、クセのある歌唱法、統制のとれたダンスは職人的だ。

 そして矢口は15歳、加護ちゃんは12歳、ゴマキは13歳、岡井ちゃんはなんと8歳で芸能界デビューをしている。複雑な家庭環境だったメンバーもおり、幼い頃から自力で家族を養う立場に置かれてきた女性たち。長年にわたって叩き込まれてきたストイックな指導は芸事の完成度を高めると同時に、恋愛面での暴走グセも育んでしまったのではないだろうか。

 若くして芸能界に飛び込むと、世間の常識を知らずに育つと言われがちだ。でも彼女たちは常識なんて百も承知の上で、それでも欲しいものを手に入れたいからあきらめない、というハングリーさと自信を感じる。頑張る、信じる、くじけない。好きな男も全力で取りに行く。だって私の人生だもの。つんく♂は繰り返し、女性目線の自己実現や欲望を歌う歌詞を書いてきたが、その思想がやや極端な形で結実したかのようだ。そうしたある種の破天荒さも、キャラの「濃さ」にさえなる。

 今回の報道がもし真実であれば、不倫という行為は褒められるものではない。ただ一方で、良くも悪くもハロプロアイドル的な貪欲さを感じる一件だった。岡井ちゃんの去就もどうなるかわからないし、出産を控えた矢口にとってはこんな形で蒸し返されてとんだ迷惑だろう。が、両者ともただでは転ばないだろうということだけは確かに思える。背の小さいエロい女性、というだけではアイドルの名が廃る。汚名をそそぐためにも、ハロプロの不屈のDNAを見せて欲しいものである。

(冨士海ネコ)

2019年7月13日 掲載

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