辻希美が今度はYouTubeで「炎上マーケティング」 業界関係者からは意外と高評価

 いまや、若者のなりたい職業ランキングにユーチューバーがランクインする時代。商魂たくましい彼女なら、手を出さない方がおかしいわけだが……。

 元モーニング娘。の辻希美(32)である。辻といえば、20歳の時に俳優の杉浦太陽(38)と結婚、第1子を出産。現在4児の母で、仕事の主戦場はかなり前からテレビではなく専らネットの世界になっていた。

「仕事を休業していた2009年からアメブロをはじめた辻は、現在も頻繁に更新を続け、芸能人で5人しかいない“殿堂入り”扱い。ブログがたびたび炎上し、そのたびに話題になってアクセス数が増えるため、“炎上芸”や、“炎上マーケティング”とも揶揄されていました。ブログだけでも月600万円ほどは稼いでいるはず」(広告代理店関係者)

 承認欲求の高まりか、あくなき探求心の表れか、辻が次の主戦場に絞ったのが、ユーチューブだった。自身のデビュー記念日でもある、5月17日に最初の動画を公開。すると、期待通りというべきか早速、炎上。撮影のため購入したカメラの紹介や、カメラを立てるための三脚を組み立てるだけの動画を投稿したことが「火種」だったようだが、そんな「弱火」に負ける辻ちゃんじゃない。

「いや、むしろユーチューブの業界ではかなり評価が高いんですよ」

 とは、IT業界関係者。

「ママタレを意識した動画だけかと思っていたら、『踊ってみた』というダンス企画から、高性能マイクを使って、咀嚼音などを聞かせる今流行りの『ASMR』という動画までとにかく幅広い。自身の他のSNSアカウントをさりげなく宣伝するのもさすが。やりたい事ではなく、ウケる事を考えて発信する才能は他者と一線を画しています」

 気になるのは高評価の結果の収益だが、

「登録者数が20万人を超えていて、公開頻度も高い。企業とのタイアップをしなくても月100万は入ってくるのでは」(同)

 いやはや、恐れ入りました。

「週刊新潮」2019年7月18日号 掲載

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