紅蘭が内縁夫・RYKEYのDV内容を告白 破水し起こしたら激怒され1人で出産

記事まとめ

  • 草刈正雄の娘である紅蘭が内縁夫・RYKEYとの絶縁を宣言し、DV被害を告白した
  • 紅蘭が夜中に破水しRYKEYを起こしたところ、激怒され1人で病院に行って出産したという
  • 他にも、別れ話を切り出すと「子供を殺してオレも死ぬ」と言い出したらしい

紅蘭「夜中に破水、夫を起こしたらブチ切れられ一人で出産」 内縁夫の凄絶DVを独占告白

■「紅蘭」独占手記 父・草刈正雄が後ろ盾になる「離婚の乱」(1/3)


 真田昌幸なら「皆の衆、えらいことになった」と口にするだろう。「真田丸」や放映中の朝ドラ「なつぞら」での名演が話題となった草刈正雄(66)。その愛娘・紅蘭(くらん)(29)の夫が再逮捕されたのだ。これを機に、“離婚”を決意した彼女が初めて明かす絶縁宣言である。

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 巷のニュースで流れたのは、私の内縁の夫が知人を殴り容疑を認めたことだけ。彼が逮捕されたのは事実ですが、これだけでは何が起きたのか分からない。正確に言えば、被害者というのは「私」でもあるんです。このまま事件の真相を黙って隠すのは違うと思いましたし、父も私の意見に賛同してくれたので、ご迷惑とご心配をかけたファンや世間の皆さんに本当のことを知って欲しい。そのような気持ちから、この場を借りて真実をお話しします。

〈そう話すのはタレントの紅蘭。ご存じ俳優・草刈正雄の長女である。事件は7月10日、フジテレビが昼のニュースで速報したことで公になった。紅蘭の内縁の夫でラッパーのRYKEYこと、下田ムトアリッキー容疑者(31)が、4日午後7時40分頃、知人男性2人を殴って怪我をさせ現行犯逮捕されたのだ。日本人の父とケニア人の母を持つ彼は、3年前にも紅蘭へのDVで逮捕され覚醒剤の使用も発覚し、刑務所に1年服役。出所後の昨年12月、2人の間に第1子が誕生し、事実婚をしたこともあって、夫婦は円満ぶりをアピールしていたが……。〉

 付き合い始めて4年が経ちますが、実はことある毎にリッキーと別れようと思っていました。今までずっと、彼からのDVに脅える日々を過ごしてきたんです。

 これまでも彼に別れ話を切り出すと、「コイツ(子供)を殺してオレも死ぬ」などと頭がおかしいことを言い出すので、私は躊躇して別れることができなかった。DV被害にあった女性がなかなか別れることができない、という話をよく聞きますが、リッキーは典型的なDV夫だったのです。

〈生後6カ月を過ぎたばかりの長女を抱えながら、目に涙を浮かべた紅蘭は、初めて事件に至るまでの夫の行状を赤裸々に明かしてくれた。〉

 私に包丁を突きつけたり、携帯を壊されバキバキに割られたことも3回くらいあった。直接的な暴力より家の中の物を壊したり凄い剣幕で罵詈雑言を浴びせてくる。言葉の暴力が酷かったんです。

 それでも、刑務所を出た後は別人のように変わってくれたのですが、私の妊娠が発覚した去年5月頃から、リッキーはまた少しずつおかしくなっていきました。

 出産時、私は夜中に破水してしまったので、寝ていた彼を起こして「どうしよう?」と相談したのですが、「は? オレが寝起き悪いの分かってて、なに起こしてんだよ」とブチ切れられて、私は一人で病院に行って入院、出産をしたんです。


■我が子を守るために…


 子供との生活が始まると、リッキーのDVはより酷くなりました。育児や家事を手伝うことはなく、食事も洗濯もすべて私一人なのに彼は些細なことでも激怒する。例えば、私がシャンプーの詰め替えを忘れていると、「てめぇ何やってんだよ。お前、子供が出来たからって、家を疎かにすんじゃねぇよ!」って、彼は壁をバーンと殴って物を投げる。

 まだ子供が生まれていない頃は、私も守るものがないから戦えました。出産前なら私が言い返して治まることもあったんです。けれど子供には親の怒鳴り声は聞かせたくない。それで私は喧嘩できずに、大きな声を出さないでとお願いしても激高される毎日でした。

 一度、外へ逃げようとした際、リッキーに腕を掴まれ押し倒されたことがありました。もしこの子を抱いている時だったら本当に危なかった。だから私は我が子を守る為にも、彼が寝るタイミングを見計らい逃げるしかない状況でした。リッキーは飼っているボクサー犬のカーターにも暴力的だったので、避難する時は一緒に連れて行っていましたが、ここ1カ月はタイミングがなく、逃げられない状況が続いていたのです。

 そこで私は仕方なく実家に助けを求めました。駆け付けてくれたママが私の家のインターホンを鳴らすと、すごい剣幕で怒鳴り散らしていた彼の態度が急に変わり、「あ! お母さん」と笑顔になる。しかしそんな母の前でも、リッキーは平気でキレるようになっていきます。ここ最近、彼のDV行為はピークに達していました。

(2)へつづく

「週刊新潮」2019年7月25日号 掲載

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