「加藤綾子」がNAOTOとの交際を番組で認める キャスターとして明らかにマイナス

■「顔はデレデレ」と書いた新聞社も


 文春オンラインは9月24日、「カトパンとEXILE NAOTOが交際宣言」との記事をアップした。

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《2016年にフジテレビから独立し、現在はフリーアナウンサーとして活躍する“カトパン”こと加藤綾子(34)。彼女が、EXILEのメンバーで三代目J SOUL BROTHERSのリーダーをつとめるNAOTO(36)と交際中であることが「週刊文春」の取材で明らかになった》

 26日に発売された週刊文春10月3日号には「カトパン(34)<エグザイル>NAOTO(36)とヨーロッパ『婚前旅行』」の記事が掲載された。つまり24日にアップされた文春オンラインの記事は速報という位置づけであり、宣伝としての意味合いもあった。

 いずれにせよ、これが初報。ネット版の速報が報じられた翌日、つまり25日の午後4時50分から放送された「Live News it!」(フジテレビ系列:月??金)をご覧になった方もおられるかもしれない。

 事務所も完全に交際を認めているのだから、何も憚るところがなかったのだろう。「Live News it!」の生放送でも、加藤は全く隠し立てをしなかった。

 サンスポ(電子版)が26日に報じた「NAOTOと熱愛のカトパン、照れ照れ生報告『お騒がせしてます』」から一部を引用させていただく。
(註:一部の改行を省略したり、全角数字を半角数字にするなど、デイリー新潮の表記法に合わせた、以下同)。

《沈着冷静。歯切れのいい加藤が、自らのニュースには口ごもった。エンタメコーナーで女優、貫地谷しほり(33)の結婚ニュースが報じられた直後だった。隣に座ったゲストのタレント、田中律子(48)から「こちらもタイムリー(なニュース)!」と突っ込まれた加藤は「すいません。お騒がせしてます」と照れまくった。

 田中から「ハートがもう…(燃えている)。テンション、高くないですか」とたたみ込まれ、「そんなことはない」と苦笑。さらに「顔がほんのり赤くなっている」と冷やかされた上、「ダンスとか踊っちゃうの?」と質問されると、「踊らない」と笑いをこらえつつも、「ありがとうございます」と頭を下げた。

 同席したコラムニスト、山田美保子氏(62)からも「(交際で)ファッションが変わったといわれるけど?」と直撃され、「変わらない」と返すも、顔はデレデレ。終始ご機嫌だった》

 ちなみにサンスポの25日付紙面には「カトパン、EXILE・NAOTOと真剣交際!34歳人気アナが結婚へのカウントダウン」には2人のプロフィールが掲載されている。その一部をご紹介しよう。

《■加藤 綾子(かとう・あやこ)
 1985(昭和60)年4月23日生まれ、34歳。埼玉県出身。国立音楽大音楽教育学科卒。2008年4月、フジテレビに入社。「カトパン」「めざましテレビ」「ホンマでっか!?TV」などの人気番組に出演。16年4月末で退社し、フリーに転身》

《■NAOTO(ナオト)
 本名・片岡直人。1983(昭和58)年8月30日生まれ、36歳。埼玉県出身。高校卒業後、米国でダンス修業。2007年11月、J SOUL BROTHERSに加入》

 加藤綾子の最終学歴は国立音大と書かれているが、NAOTOの場合はサンスポに限らず、ほとんどのメディアが「高校卒業後」と校名を記載していない。理由は不明だが、ウィキペディアなどネット上では埼玉県立所沢高校卒と紹介されている。


■「軽率」との指摘も


 一部のニュースサイトは加藤綾子の過去に焦点を合わせた。例えば週刊女性PRIMEは9月25日、「加藤綾子 EXILEを恋人に選んだ背景に、『ベンジャー』として恐れられた学生時代」との記事を掲載した。

 タイトルの「ベンジャー」とは何なのかと読み進めていくと、2008年の「週刊朝日」(10月31日号)で報じられたものだという。ちなみに、この年に加藤はフジテレビに入社した。

「週刊朝日」の取材に答えたのは、埼玉県内の公立中学に通っていた後輩。加藤の過去について《ベンジャー』と呼ばれる10人ほどの女子不良グループの一員だったんです》と明かしたのだ。

 実際、加藤がギャル時代に撮影された写真などを見た方もおられるだろう。そのため、交際相手が「EXILEのNAOTO」と報じられると、“腑に落ちた”と感じる向きも少なくなかったようだ。

 だが一方で「お似合いのカップル」という祝賀ムードもあってか、加藤は浮かれているようだ。これに対し、テレビ業界から厳しい声が出ているという。民放キー局で長年、番組制作に携わってきた関係者が「確かに視聴率は好調のようです」と明かす。

「『Live News it!』は男性ファンの多い加藤さんが、専業主婦層の視聴者が少なくない夕方のニュース番組にMCとして起用された“ミスマッチ”が指摘されてきました。視聴率は4%台が少なくなく、期待外れとも言われてきました。ところが火曜に文春オンラインの速報が出た影響なのか、9月23日の月曜からの週は5%台が基本で、最高で6.0%が出ています。熱愛報道で興味を持ち、チャンネルを合わせた視聴者が一定数、存在したと考えられます」

 番組に対する興味・関心を引き立てることに成功したわけだが、せっかくの注目度アップを、加藤は活かしきれなかったと、この関係者は指摘する。

「いくら芸能ニュースのコーナーとはいえ、あっさり交際を認めてしまったのは、いかがなものかと思います。バラエティ番組だったなら全く問題はありません。しかしニュース番組のMCとしては軽率だったのではないでしょうか。別に否定しろとは言いません。笑顔でごまかすなど、報道番組に相応しい対応があったと思います。加藤さんは今後も、千葉県における台風災害や、日韓問題といった深刻で難しいテーマのニュースの原稿を読みます。ああいう浮かれ気分では、視聴者は鼻白むだけでしょう」

 いくら加藤本人が「浮かれていない。ニュースを読む時は冷静になっている」と反論しても、テレビの怖いところは「視聴者が『浮かれている』と判断すれば終わり」という点だという。

「9月25日の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系列/読売テレビ制作・平日・13:55)では、MCの宮根誠司さん(56)が加藤さんにLINEを送り、『(交際を)認めちゃいました』との返信があったというエピソードを披露し、スポーツ紙などが報じました。番組を離れたプライベートの行動も注意しなければ、ニュース番組の顔に相応しくないと視聴者が判断してしまいます」(同・関係者)

 交際報道による“ご祝儀視聴率”も、いつかは終わる。

「私が『Live News it!』を担当していたら、加藤さんにニュースキャスター、伝え手としての自覚を強く持つように注意します。率直に言って、視聴率で苦労している番組です。加藤さんの降板説が飛び出してもおかしくはありません。いよいよ正念場でしょう」(同・関係者)

週刊新潮WEB取材班

2019年9月30日 掲載

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