「城島茂」が24歳年下タレントと結婚 一回りより二回り年下の方がうまくいくワケ

 9月28日、グラビアアイドル・菊池梨沙(24)との結婚を報告した「TOKIO」のリーダー・城島茂(48)。城島は初婚だが、世間はお相手が24歳と二回りも年下であることにも驚いた。もっとも、専門家によると、結婚生活は一回り年下よりも上手くいくケースが多いそうだ。

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「菊池さんの母親も、城島さんより年下だとか。でも芸能人は一般の人より若く見えますから、問題ありません。ただ、母親がTOKIOのファンだったら、娘に嫉妬するかもしれませんよね」

 そう話すのは、家族問題評論家で東京家族ラボを主宰する池内ひろ美氏である。

「菊池さんは、妊娠していらっしゃるということですから、城島さんは父親になられて、安心して子育てができるのではないでしょうか。子どものお世話も上手そうですし、結婚は上手くいくと思います。50歳になる前に結婚を決めたかったとのことですが、50歳で独身だと、『生涯未婚率』(注・50歳時に未婚である人の割合。50歳を過ぎて初婚で結婚する数は非常に限られるため、一生涯独身である可能性が高いことから、生涯未婚であることの指標とされる)の中に数えられてしまいますからね」

 芸能界を見渡すと、意外と二回り差近い相手と結婚した人は多い。

○松崎しげる(歌手・俳優・タレント・69)〜1997年に、23歳年下の大手百貨店の令嬢と3度目の結婚。1男2女をもうける。

○高橋ジョージ(歌手・61)〜1998年9月に、24歳年下の女優の三船美佳と再婚。結婚当時三船は16歳。長女を儲けるも、2016年に協議離婚。

○石坂浩二(俳優・タレント・司会者・78)〜2001年1月、前妻で女優の浅丘ルリ子との離婚の5日後に、22歳年下の元劇団員と再婚した。

○藤岡弘(俳優・タレント・73)〜2001年11月に、24歳年下の一般女性と再婚。長女をもうける。

○市村正親(俳優・70)〜2005年12月に、24歳年下の女優の篠原涼子と再婚。2男をもうける。

○野田秀樹(劇作家・演出家・63)〜2005年12月に、25歳年下の女優・歌手の藤田陽子と再婚。1男2女をもうける。

○沢尻エリカ(女優・歌手・33)〜2009年1月に、22歳年上のクリエイターの高城剛と結婚。13年に離婚。

○石田純一(タレント・俳優・65)〜2009年12月に、22歳年下のプロゴルファーでタレントの東尾理子と3度目の結婚。1男2女をもうける。

○小林薫(俳優・声優・68)〜2009年12月に、22歳年下の女優でモデルの小梅と再婚。長男をもうける。

○堺正章(タレント・歌手・俳優・73)〜2011年8月6日の65歳の誕生日に、8年以上交際していた22歳年下の一般女性と3度目の結婚。

○郷ひろみ(歌手・俳優・63)〜2012年3月に、24歳年下の元タレントの徳武利奈と3度目の結婚。14年に双子の男の子をもうける。利奈さんの父親は、元中日ドラゴンズの3塁手。

○磯野貴理子(タレント・女優・55)〜2012年9月に、24歳年下の一般人と再婚。19年に離婚した。

○藤あや子(演歌歌手・58)〜2017年3月に、二回り年齢差のある30歳前半の一般男性と再婚。お相手は、藤の娘より年下という。

○清水国明(タレント・68)〜2018年3月に25歳年下の一般女性と4度目の結婚。1男をもうける。


■30代で中島みゆきのファン


「二回り差ということは、親子ほど年の差があるといってもいいでしょう。しかし、ジェネレーションギャップは、逆に一回り差の方が大きいんです。カップルで4歳以上年の差があると、もうそれでまで行ってきた生活習慣、趣味嗜好が違ってきます。4歳から12歳まで年の差があると、好きな音楽など、趣味が分かち合えない上、年上の方は、自分が相手より上という意識が高いため、関係を維持することがなかなか難しい面があります」(同)

ところが、二回りも差があると、逆に相手のことを尊重する場合があるという。

「これだけ歳が離れていると、年下の方が、年上の趣味嗜好を受け入れる場合が多い。というのは、今の子供世代は親と仲の良い人が多くて、親の好きな音楽とか食べ物に影響される傾向があるからです。たとえば、私は57歳で、娘は31歳ですが、娘は、私が青春時代に聴いていた中島みゆきの曲をカラオケでも歌います。親の好みを子どもが大切に受け止めているからファンになるのです。二回りも離れているカップルでも、年下の側が年上を好きでいれば大丈夫ですよ」

 二回り差婚で、年上は年下にどう接するのか。

「年上の男性は、頼りがいのある父性という面と、母性的な面も兼ね備えています。年下の妻が成長していく姿を楽しみに見守り、母親のようにお世話をする人が多い。夫婦でありながら、親子のような関係でもあるのです。また、逆に、女性が年上でずっと仕事を続けている場合は、男性的な考えを持つ方が多いですね。年下の男性に対して、父親のように育てていく。年下男性を守ってあげたいと思うわけです」

 女性が二回り上だと、なかなか大変な場合も……。

「女性が年上だと、45歳以上ということになるでしょうから、出産が難しい。磯野貴理子さんの場合は、年下の夫から子どもが欲しいと言われたことが離婚の原因と言われていますから、やはり、年上女性には不利な面もあります。ただ、年上男性は、年とともに性交渉が上手くいかなくなる。それで若い妻は、段々と心移りしていき、浮気に走る場合が少なくありません。三船美佳さんは、高橋ジョージ氏と離婚したのはモラルハラスメントがあったからだと主張していましたが、美佳さんに恋人がいたのではないかとの報道もありました。最近の年の差婚で話題になった方と言えば、45歳年下の女性と結婚された加藤茶さんです。普通、さすがにこれだけ年齢が離れていると、相手の両親が反対するもの。それでも結婚が成立したのは、若い奥さんのご両親が加藤さんのファンだったからでしょう。例外的なケースでもあります」

 やはり、女性に比べ、男性の方が年の離れた相手と結婚することが多いという。

「経済力があって、男性としての魅力がある人は、たとえ再婚でも、かなり年下の女性と結婚することがよくあります。日本人は、ヨーロッパなどと比べると、まだ若いことが評価される傾向があります。男も女も、若くてかわいらしいのが持て囃されます。恋愛大国のフランスは、年齢はあまり関係ないんですけどね」

週刊新潮WEB取材班

2019年10月3日 掲載

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