「イモト」が石アDと結婚、妻と夫の年収はどれくらい格差があるか?

「イモト」が石アDと結婚、妻と夫の年収はどれくらい格差があるか?

イモトアヤコ

■交際0日の逆プロポーズ


 予想が当たった、と喜んだ方もおられるだろう。11月24日、人気テレビ番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系列・日曜・19:58)が緊急生放送を行い、レギュラー出演者のイモトアヤコ(33)が結婚を発表した。

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 独身の出演者11人が一列に並び、突きだした下半身に矢が当たって発表という、いかにもバラエティ番組らしい演出だった。イモトは「痛あぁぁっ!」と意外に野太い声で悲鳴。苦痛をこらえながら「私事、『イッテQ!』始まって12年、33歳、結婚します」と発表した

 それから結婚相手を紹介することになったのだが、番組はあからさまな引き延ばし作戦を採用した。わざわざニュージーランドのロケVTRを流し、イケメンのコーディネーターやらカメラマンなどを登場させ、「本物の結婚相手は誰でしょう」という“クイズ番組”を放送したのだ。

 その数、何と7人。「引っ張るのもたいがいにしろ」と思ったり、CMまたぎにイライラしたりした視聴者も少なくなかっただろう。最後は高さ47メートルのバンジージャンプに“夫婦”で挑戦、落下すると番組のディレクター、石崎史郎氏(41)が結婚相手だと明かされたのだ。テレビ担当記者が解説する。

「2015年7月、『イッテQ!』ではイモトさんが北米最高峰のマッキンリーに挑む姿が放送されました。見事、登頂に成功したのですが、その時にイモトさんと石崎ディレクターが唇と唇にキスをする場面が放送されたのです。当然ながらネット上では盛りあがり、あの時点でSNSには『結婚すればいい』という意見がかなり投稿されました。結婚発表の生放送を見ながら、その時のことを思い出した視聴者も多かったのではないでしょうか」

 ちなみに、イモトが石崎Dを男性として見るようになったのは17年だというから、キスは全く関係なかったことになる。番組では同年12月にイモトが南極のロケから帰ると、交際0日で逆プロポーズしたエピソードが披露された。

 ちなみに、プロポーズの後についてはデイリースポーツが詳報しており、次のような経緯を辿ったという。《全く予期していなかった石崎氏は「考えさせてくれ」と返事を保留したが、台湾ロケから帰国後の昨年5月末、OKの返事をもらい、交際していたという》(11月24日「イモトの呼び出しに石崎D『性転換』告白と勘違い…『応援するぞ』」)

 SNSでは2人の結婚を喜ぶコメントしかないという状況。まさに国民的な祝福を得たといっても過言ではないだろう。


■ディレクターと結婚するメリット


 必死に引っ張った甲斐があったのか、視聴率も22・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と前回の15・2%から大幅アップ。ライバルである「ポツンと一軒家」(朝日放送テレビ制作・テレビ朝日系列・日曜・19:58)は19・7%だったため、久しぶりに一矢報いた格好となった。日本テレビの関係者が明かす。

「石崎ディレクター制作会社『コール』の社員として、つまり“下請けディレクター”として番組に参加したようです。初代社長の梁取正彦さんは『ねるとん紅鯨団』(フジテレビ系列:1987〜1994年)や、『とんねるずのみなさんのおかげです。』(同:1988〜1997年)を手がけた名物ディレクターでした。社員15人という少数精鋭で、レギュラー番組は『イッテQ!』と『ヒルナンデス!』(日テレ系列・月〜金曜・11:55)の2本。堅いところをしっかり抑えていますから会社の経営も安定しています。おまけに石崎Dは番組への貢献が認められ、なんと日本テレビの中途採用で社員になったのです」

 関係者によると、石崎Dの年収は「コール時代の場合なら、推定で800万から1000万円でしょう」と振り返る。当時でも高給取りだったわけだが、今は日テレの社員だから更に給与が上がったのは間違いない。

 とはいえ、妻となる女性は、超のつく売れっ子芸人。年収は「1億円前後」だという。旦那の年収が庶民には桁外れでも、やっぱり“格差婚”ということになる。

「こちらも推測ですが、『イッテQ!』の出演料が1本100万円。番組が休止でも保証する契約だと思いますから年5000万円。しかしロケが多く、他番組に出られないので、ロケ手当とか事務所協力費という名目で年5000万円。これで1億になります。事務所が半分取っても、イモトさんには5000万円が残ります」(同・日テレ関係者)

 さらにCMがある。イモトが所属するワタナベエンターテイメントの公式サイトには5社の名前が記されている。

「『イモトのWi-Fi』なんて冠ですから、これで5000万円。他のタカラトミーやサッポロ一番などを合わせると、事務所の取り分を差し引いても、イモトさんに1億円が残るのではないかと予想してみました。実際、ナベプロが最も推しているタレントです。パーティーでイモトさんの姿をお見かけしたことがありますが、初対面の人でも礼儀正しく挨拶していたのが印象的でした。『これなら会社に可愛がられるだろうな』と納得しました」(同・日テレ関係者)

 イモトが担当ディレクターと結婚すると聞き、関係者の脳裏にはギャル曽根(33)が浮かんだという。彼女も『もしもツアーズ』(フジテレビ系列・土曜・18:30)などを担当した名城ラリータ氏(43)と11年に結婚している。

 ちなみに翌年に第1子が誕生した際、スポーツ紙は「テレビ番組制作会社ディレクター」と報じ、ウィキペディアには「フジクリエイティブコーポレーション(FCC)制作センターバラエティ部副部長」との肩書が記載されている。

「イモトさんがギャル曽根さんと仲がいいのは事実ですから、逆プロポーズの前に相談したんじゃないかと思うんです。ディレクターと人気タレントですと、どうしても格差婚になってしまいます。しかし、お互いの仕事を知り抜いている安心感は抜群でしょう。文字通りの職場結婚で、精神的な結びつきは強いと思います。ギャル曽根さんもママタレとして活躍中ですから、ディレクターと結婚するメリットを伝えたんじゃないかと想像してしまうんですよね。とはいえ、日本テレビの社員と結婚したのに、今年11月に離婚したSHELLYさん(35)のケースもありますけれど……」(同・日テレ関係者)

週刊新潮WEB取材班

2019年11月26日 掲載

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