川崎麻世の「父」が明かす、離婚めぐる泥沼闘争 「本当にカイヤは怖い女です…」

川崎麻世の「父」が明かす、離婚めぐる泥沼闘争 「本当にカイヤは怖い女です…」

判決は来年2月

 言った言わないの水掛け論で、落としどころは泥の奥底に沈み、まったく見えない。川崎麻世(56)とカイヤ(57)の離婚訴訟はまさに泥沼である。それでもようやく判決を迎えるに至ったが、ここにきて新キャラクター参戦とあいなった。

 今月6日、川崎が手がける朗読ミュージカル「ある家族―そこにあるもの―」の記者発表が開かれた。

 スポーツ各紙は肝心の舞台の紹介もそこそこに、川崎が、離婚裁判に「絶対勝ちます」と言ったことを大きく報じている。

 東京家裁での2年がかりの裁判は、今年10月末に結審。いまは来年2月の判決を待つばかりであるが、スポーツ紙の芸能担当記者によると、

「2人の証言は百八十度食い違っていて、なにが本当か分かりません。裁判では、2人が、互いの車に轢かれて殺されそうになったとか、暴力を振るわれたのは自分だと主張していました。生活費やお子さんの学費にしても、ともに自分が払ったと言っていたんです」

 そんな泥沼闘争について、次のように話す人物がいる。

「本当に、カイヤは怖い女です。私はこれまで黙っていましたが、いつかは言ってやらなければならないと思っていました」

 証言者は、父母院光生(ふぼういんこうせい)さん(78)。幼くして実父を亡くした川崎にとっての、事実上の父親である。


■川崎の実母に無心


 川崎の実父没後、実母は、父母院さんと再婚している。事実婚ではあるものの、父母院さんは、川崎とは“親子”として付き合ってきた。

 もっと言えば、1990年に川崎とカイヤが結婚して以来、2人の関係に悩まされてきた。しかし今回、ついに口を開いたのである。父母院さんの話に戻ろう。

「ジャニーズ事務所も親戚も、結婚には反対でした。帰ると言った時間に遅れた程度で、カイヤは、麻世が大事にしてたバイクのヘルメットやテニスのラケット、一眼レフカメラまで勝手に捨てたり壊すんですから。私が麻世一家の住む家に遊びに行ったときも、平気でモノを投げ散らかしていました。とにかく彼女は、自分の思い通りにならないとカーッとなるんです」

 モノにあたるだけでなく、こんな“危害”も。

「以前、麻世が地方で舞台をやっていたとき、カイヤが宿泊先のホテルを訪れた。そこで喧嘩になって、彼女は灰皿を投げるわ、ハイヒールの踵で麻世の頭を殴るわでね。私も駆けつけました。そら、大変でしたよ」

 一事が万事この調子だったというが、

「麻世とお金の件で揉めると、私の嫁さん(川崎の実母)に無心してくるんです。私が“放っておけ”と言うのに、嫁さんは、かなりの額を送っていました」

 離婚する相手の母親に無心とは……。いずれにしても、このような証言をする“新キャラ”について、カイヤ本人に尋ねると、

「麻世のお母さまのボーイフレンドとしかお聞きしていません。麻世のお母さまに逢いにうかがった際、時折お見かけするくらい。なのでご挨拶はもちろんいたしますが、詳しくは存じ上げません」

 だからその証言内容も取るに足らない、そんな思いが言葉に滲む。これだけ拗(こじ)れに拗れた主張に、裁判所はシロクロつけられるのだろうか。

「週刊新潮」2019年12月19日号 掲載

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