「バーキン床置き」巡りバトル、CAの実名さらし炎上の銀座ママに反省の色なし

「バーキン床置き」巡りバトル、CAの実名さらし炎上の銀座ママに反省の色なし

飛行機に乗る以上、保安要員であるCAの指示に従うのは当然(※写真はイメージ)

 紳士淑女が集う日本最高峰の社交場――。そんな銀座の高級クラブのイメージも様変わりしたものである。当代きっての売れっ子ママはバラエティ番組から引っ張りダコ。金満ぶりを惜し気もなく披露したかと思えば、今度はJAL機内でバトルを繰り広げ、ツイッターを炎上させていた。

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 昨年の出演番組を振り返るだけで、出るわ、出るわ……。「銀座クラブ高嶋」の高嶋りえ子ママといえば、ここ最近、誰よりも知名度を上げた銀座ママだろう。

〈歯に衣着せぬ物言いが受けて25歳でオーナーママに〉〈31歳にして年商40億〉〈エルメスのバーキンとケリーを合わせて200個所有し、総額は1億円以上〉

 と、まぁ、成金といえどもここまでブチまけられるとむしろ清々しいほど。

 そんなセレブママは「歯に衣着せぬ物言い」でトラブルも引き起こしていた。

 1月中旬に更新された彼女のツイッターによれば、

〈JALの女王様気取り客室乗務員責任者の〇〇(原文では実名)から「バーキンを床に置け」と言われました〉〈膝の上にバッグを置き抱えた状態でしたらOKでしたが、このような事を言われたのは初めてです。貴方には買えないからって僻まないで頂けますか?〉

 ツイートには彼女を注意したCAの写真が貼られ、「#拡散希望」との文言も。

 ネット上ではこれに批判が殺到し、書き込みは削除された。だが、ご本人は、

「あれは山口から帰京する機内でのことでした。これまで地方のパワースポットを巡るときは決まってJALに乗ってたんですけど、すっかりANA派になりましたね」

 騒動など何処吹く風だ。


■「サービス向上を願って」


 彼女の言い分はこうだ。

「バーキンを床に置くのが嫌だったわけじゃないんです。だって同じバッグを他にも2個ほど持ってますから。私が納得できなかったのは他にも大きなトートバッグを抱えている乗客がいたのに、私だけ注意されたこと。あと、“床に置け!”っていうCAの上から目線な言い方です。空港で事情を話したら地上係員の方は謝罪してくれましたよ」

 それなら、ツイッターでCAの写真まで晒す必要はなかったのでは?

「ツイートしたのはJALのサービス向上を願ってのことですよ。誰かが声を上げないと同じように不快な思いをする人が出るんじゃないかなって。CAとのやり取りを撮影したのも高圧的な態度を記録したかっただけです。向こうは“銀座ママのバーキンを床に置かせてやった”と思ったのかもしれませんね。まぁ、弁護士に言われて書き込みは削除しましたけど」(同)

 と、最後まで反省の色はカケラも見せなかった。ちなみにJAL側の回答は、

〈弊社ホームページ等への記載のとおり、機内にお持ち込みのお手荷物に関しては、前の座席の下、または座席上の共用収納棚へ適切な収納をお願いしております〉

 航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏も呆れ顔だ。

「飛行機に乗る以上、保安要員であるCAの指示に従うのは当然。対応に不満があるなら然るべき窓口を通すべきで、SNSに名前や写真を晒すなど論外です」

 いかに高価なバーキンでも持ち主ばかりは選べない。

「週刊新潮」2020年2月6日号 掲載

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