朝生MC「村上祐子氏」が再婚、夫の勤務先「NHK」がなぜか訴えられた紆余曲折

朝生MC「村上祐子氏」が再婚、夫の勤務先「NHK」がなぜか訴えられた紆余曲折

村上祐子氏

「朝まで生テレビ!」のMCでおなじみの、テレビ朝日キャスターの村上祐子氏(41)が再婚したと、「週刊ポスト」(2020年11月20日号)が伝えた。お相手のA氏は、30代のNHK政治部記者。前夫との5年越しの争いを乗り超えてのゴールインだった。

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 A氏の同僚が語る。

「結婚の報告があったときは、晴れ晴れとした表情でした。彼はこの2年、ずっと悩んでいましたからね」

 なにが彼を苦しめてきたのか。

「二人は2年くらい前から事実婚の関係を続けていましたが、村上さんの前夫で、テレビ朝日の同僚でもあるBさんが離婚に応じてくれなかった。そればかりか、訴訟に次ぐ訴訟で、泥沼の法廷闘争になってしまったのです」(同)

 村上氏がB氏と同居していた住まいを出て、別居を始めたのは5年ほど前だったという。その後、離婚調停を申し立てるも不調に。2年ほど前、続けて離婚訴訟を起こすがB氏が同意しなかったため裁判は長期化していた。その最中の昨年4月、「週刊ポスト」(2019年4月26日号)が、村上氏とA氏のお泊り現場をすっぱぬき、“不倫疑惑”として報じるのである。


■NHKまで訴えた村上の前夫


 それを見たB氏は激怒し、不貞行為をしたと慰謝料を求めてA氏を提訴。それだけでは怒りは収まらず、昨秋、B氏はA氏の勤務先であるNHKまでも訴えたのだ。

 B氏はどのような心境だったのだろうか。代わって、B氏の知人が語る。

「Bは、突然話し合いもないまま家を出ていった村上氏に対する思いを整理できないままでいました。そこに『週刊ポスト』のお泊り報道が飛び込んできて、感情が収まらなくなった。村上さん側は、A氏との関係は婚姻関係が破綻してからのものだと反論したが、Bは不自然だと突っぱね、争いは泥沼化しました」

 だが、なぜNHKまで訴える必要があったのか。

「Bが持ち出したのは、NHKの“使用者責任”を問う論法でした。数年前から村上さんは、政治部に配属されている記者だった。同じ記者クラブに所属し、情報交換するうちに、A氏が村上さんと懇意になったのであれば、取材活動という“職務”を通じて“不貞行為=不法行為”に及んだと言える。A氏を使用する会社にも責任もあるという考えです」(同)


■“カミソリ弘中”vs.エリート弁護士サラリーマ


 なんとも凄まじい執念である。実は、B氏がこのようなややこしい法廷闘争を繰り出すことができたのには、ワケがあった。B氏はテレビ朝日の現役社員でありながら、弁護士資格を持つ“スーパーサラリーマン”なのである。

「すべての訴訟は代理人を立てずに、本人訴訟でやっていました。会社の業務をこなしながら、訴状を書いて法廷にも立つわけですから、激務なんてものじゃない。ちなみに、村上氏側の代理人は弘中惇一郎弁護士率いる法律事務所。ただBは、“相手に不足はない”とひるむ様子はありませんでした」(同)

 だが、一度離れてしまった女心を取り戻すのは至難の技。やがて、

「Bもすでに二人が同居を始めている現実を直視するようになり、今年6月ころ、とうとう離婚を受け入れたのです。同時に、すべての訴訟で和解しました」

 そして、晴れて村上は自由の身となり再婚へと進むことができたのだ。この間、会社を巻き込み、つらい状態に追い込まれてきたA氏だったが、

「会社は“気にするな”と、まったく責めませんでしたよ。むしろ彼は厚労省担当のキャップに抜擢され、最年少キャップとして有望視されているくらいです。晴れて村上さんと一緒になれて仕事にも身が入るでしょう」(前出・A氏の同僚)

 ともあれ、新たな門出を祝福したい。

週刊新潮WEB取材班

2020年11月9日 掲載

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