内村航平がモラハラ告発されるも「本当のイクメンぶり」と「妻の料理が食べたい」発言の過去

内村航平、妻へのモラハラ疑惑や離婚騒動報道 報道内容の一部に知人は「疑問符」

記事まとめ

  • 体操・内村航平が、妻へのモラハラ疑惑や、離婚騒動が勃発していることを報じられた
  • 内村の知人は、内村が少し前まできちんと育児をし、妻の料理も好んで食べていたという
  • 「報道と証言が食い違う根底には、内村の不器用な性格も影響しているのかも」と筆者

内村航平がモラハラ告発されるも「本当のイクメンぶり」と「妻の料理が食べたい」発言の過去

内村航平('21年6月)

■「いつの間にここまで夫婦関係が壊れちゃったのかなと、驚きを隠せません。少し前までは内村さんもきちんと育児をしていたし、奥さんの料理も好んで食べていた印象でしたから……」

 そう話すのは、男子体操界の“キング”こと、内村航平の知人である。内村は1月20日発売の『週刊文春』で、『日本体育大学』時代の1学年後輩にあたる妻・千穂さんへのモラハラ疑惑や、それに伴う離婚騒動が勃発していることを報じられた。

■毎日「抗不安薬」を服用

「3歳から体操を始めた内村は、19歳の時に出場した北京大会から4大会連続で五輪に出場し、個人総合2連覇を含む計7個のメダルを獲得。世界選手権でも個人総合6連覇した体操界のレジェンドです。しかし、昨年の東京五輪では鉄棒の1種目に絞って出場するも本番でまさかの落下を……。予選敗退という結果になりました。

 2024年のパリ五輪までは“体が持たない”と判断して、約30年の競技人生を終える決断をしたんです。1月14日の引退会見では150名以上の報道陣が集まり、華々しく現役を退いた、と思っていたのですが……。■この直後だっただけに、今回の報道には絶句しています」(スポーツ紙記者)

『文春』によれば、休日に娘と一緒に食事ができるように千穂さんが手料理を振る舞うと、内村が■「ウーバー頼んだから」と、堂々と妻の手料理を拒否するなど、彼からのモラハラが頻発していたという。

 さらに、内村が自宅にいてもゲームやスマホの動画を見るだけで子どもの面倒を見ることがない様子や、内村が家を出て行った後に憔悴しきった千穂さんを心配した6歳の次女が、小さいおにぎりを作って口元に運んであげていたことなど、驚くべき内容が克明に報じられている。

「千穂さんは内村の母との関係もうまくいかず、精神的なダメージを負い続けた結果、ある時期から抗不安薬を毎日服用していたそうです。■しかもストレスが原因で、一時期は体重が33キロにまで減少してしまったとか」(同・スポーツ紙記者)

 昨年11月、2人の娘とともに実家に戻っていた千穂さんに対して、一方的に離婚と別居の意思をLINEで伝えた内村は家族で住んでいた自宅から姿を消してしまった、というのが今回のモラハラ騒動の概要だ。

 ただ、この報道内容の一部に■「疑問符がつく」と語るのは、冒頭に証言してくれた内村の知人。

「■確かに内村さんは野菜が嫌いで、よく“偏食”と言われがちですが、千穂さんの手料理は昔から好きでしたよ。特に奥さんが作るカレーが大好物で“毎日カレーでもいい”と話すくらいでしたから。とあるテレビ番組で“今、何をいちばん食べたいか”と聞かれた際も“奥さんの手料理”と即答していましたし。練習以外で自宅で時間があるときは、千穂さんの家事の手伝いもしていたそうです」

 子どもの面倒に関しても、

■「今回の記事では《娘たちが遊んで欲しくて声をかけても『邪魔』と言うか、無視するだけ》とありますが、午後練習のときは午前中にお子さんのお世話をしたり、奥さんの実家に子どもを車で送り迎えしていたとも聞いています。

■ 上の娘さんに逆上がりを教えたことがあったそうなのですが“一度できるようになっても、後日やってみるとできなくなってる”って笑ってました(笑)。どうやらお子さんは鉄棒に関心がないらしく、その代わりに恐竜が大好きで、100種類以上の恐竜の名前を覚えているんだとか。そういう話を聞いていたので、内村さんなりに育児を頑張っていた印象があるんですけど……■」(同・前)

■「言わなくてもわかるでしょ」のマインド

 実際、2016年のリオデジャネイロ五輪の個人総合で金メダルを内村が獲得した際に千穂さんは、

■「家ではイクメンですね。子ども大好きです。子どもと家でも遊んでくれているので、いいパパだなと思います」

 と、テレビ番組のインタビューに明るく答えている。

 内村は年を重ねるごとに、イクメンぶりや妻への配慮を欠いてしまった可能性はある。とはいえ、2人をめぐる報道と証言が食い違っている根底には、内村の不器用な性格も影響しているのかもしれない。

金メダルをつかむ内村航平

「■内村さんは他人を褒めたり励ましたりすることが苦手だと、家庭を持ってから気づいたそうです。確かに、体操は団体戦はあるものの、競技自体は1人で行う個人スポーツ。練習や試合、休息時間も含めたすべてのことを自分の中でストイックに完結させる必要があります。

 ■どうしても自分に厳しくなりがちな競技なだけに、家族に対しても“言わなくてもわかるでしょ”といったマインドになってしまい、当たり前のコミュニケーションが取れなかった部分もあったのでは」(スポーツ誌ライター)

 1月14日の引退会見で内村は、次のような言葉を述べた。

■「僕は小さい時からずっと父親に“体操選手である前に一人の人間としてちゃんとしていないとダメだ”と言われ続けて育てられたので、その意味がようやく分かった」

 何が真実なのかは判然としない今回のモラハラ騒動。父親の言葉を理解したという内村だが、妻と子どもと一緒にどのような“着地点”を見つけるのだろうか。

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