KAT−TUN・中丸雄一がロケで見せた「完璧すぎない才能」 突き進む“ジャニーズ勝ち組の道”

中丸雄一('16年)

■「羽生(結弦)選手がここから育ったんですね」

 3月14日、宮城県仙台市のスケートリンクには落ち着いた風貌の男性から発せられる優しい声が響きわたっていた。

■「羽生結弦選手や荒川静香選手の軌跡を紹介するミュージアムコーナーで、マスク姿の男性がスケートリンクのスタッフに話を聞いていました。

■ インタビューがうまかったので、てっきり地元の男性アナウンサーだと思っていたのですが、マスクを外した姿を見てビックリ。KAT-TUNの中丸雄一さん(38)■だったんです」(居合わせた女性)

 この日は、4月に放送される旅番組のロケを行っていたという。

存在感を出し始めたKAT-TUN・中丸

「あまりに自然にロケをされていたので、来場者もしばらくジャニーズのアイドルだと気づいていなかったんです。たまたま若い女の子が隣を横切ったときに、中丸さんだと気づいて騒いだことで野次馬が集まりだしました」(同・居合わせた女性)

 中丸のロケでの対応は、トップアイドルとは思えないほど腰が低かったようだ。

■「カメラが回っていないところでも、積極的にスケートリンクの方とコミュニケーションを取っていましたね。スケートを習う場面では、氷上でビクビクしながらもリアクションをして笑いを取るなど、いい意味でジャニーズらしさがなかったです」(同・居合わせた女性)

 デビュー当時は■亀梨和也(36)や■赤西仁(37)など、個性的なメンバーの影に隠れ存在感を発揮できていなかった中丸。しかし、ここにきてグループだけでなくジャニーズ内でも存在感が増している。メディアに文章を寄稿することもあるジャニオタのトモコさんは、中丸のキャラクターについてこのように分析する。

「■'11年から始まった日テレ系『シューイチ』のコメンテーターに起用されたことで、少しずつ世間の認知度を高め、着実にステップアップしていますよね。

■ 中丸さんはコミュニケーション能力が高いうえ、いい意味で適当な部分もあるので、どんな相手でも話を合わせられる。自分が求められている役割をちゃんと全うできるタイプなので、一般の方と絡むようなロケでも重宝されるのでしょう」

 エンタメ事情に詳しいフリーライターの大塚ナギサさんは「■どこの世界でも成功した」と太鼓判を押す。

「■二宮和也さんを中心に開設されたYouTubeチャンネル『ジャにのちゃんねる』では後輩のSexy Zone菊池風磨さんにイジられるなど、ポンコツな部分が愛されキャラに繋がっています。

■ また二宮さんの指示で動画の編集を担当することになったのですが、ムチャぶりされたにも関わらずしっかりと編集作業に向き合っていて、とてもまじめな性格なんだろうなと思いました。

■ 見た目も爽やかですし、老若男女から愛され、どこの世界でもきっと成功したのではないでしょうか」

 前出のトモコさんも、完璧すぎないところが魅力だと続ける。

「■ほどよく隙があるのが、一緒に仕事をした方たちから愛される人間力に繋がっているのでは。もっと前のめりになって人の話を聞くようにすれば、バラエティーでこれまで以上に重宝されるのではないでしょうか」

 今後はジャニーズを代表する司会者になる可能性も。

「■冠番組こそありませんが、サバンナの高橋茂雄さんは実はサブMC的な立ち位置でレギュラー番組を増やしています。大器晩成型で仕事に対して真摯な中丸さんも“裏回し”的なMCを経て、気づけば谷原章介さんや麒麟・川島明さんのような情報番組の司会者になっていてもおかしくないと思います」(大塚さん)

 テレビで活躍する姿を、“シューイチ”ではなく毎日見られる日も近い!?

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