井ノ原快彦、『特捜9』の集いをドタキャンのウラに“消えぬ現場の不和”

井ノ原快彦'

 井ノ原快彦が主演を務めていたドラマ『特捜9 season2』(テレビ朝日系)が最終回を迎えてから約1か月が過ぎた7月17日。下北沢のライブハウスには、ドラマで井ノ原の部下を演じた田口浩正の姿があった。

「田口さんは音楽活動もしているんですよ。高校時代の同級生たちとやっている『THE8343』(ザ ヤサシサ)というバンドです。東日本大震災の後、自分にできることはないかと考えて結成したそうです。最近は都内で演奏しています」(音楽ライター)

 そしてこの日のライブには、『特捜9』のキャストやスタッフたちが田口の応援のために集合したのだった。

■井ノ原のドタキャンに──

「■『特捜9』は'18年に始まった刑事ドラマ。前身は'06年から'17年まで放送されていた『警視庁捜査一課9係』で、渡瀬恒彦さんが主演を務めていました。井ノ原さんは渡瀬さん亡きあと新たな座長となり、彼のポジションに寺尾聰さんが就いたんです。しかし、シーズン2でそれまでの監督を若い人に代えたことで現場がギクシャクしはじめ、一部のキャストとスタッフに不協和音が生じました。打ち上げに津田寛治さんが来なかったのも、それが理由のひとつだと言われています」(テレビ朝日関係者)

 田口のライブにも津田は姿を見せないのかと思いきや、なんと彼が会場に一番乗り。吹越満、羽田美智子、原沙知絵などの前作からのキャストや新メンバーの山田裕貴も次々と中へ入っていく。

「■田口さんは1曲目に『9係』のスピンオフドラマで使用された楽曲『THE 8343』を披露。主演だった吹越さんをはじめ、見に来ていた共演者たちは大喜びでしたね。山田さんは最前列で大興奮していて、羽田さんと原さんは関係者エリアの近くで静かに見ていました」(ライブの参加者)

 ライブ終了後は、吹越が声をかけて近くの居酒屋へ。

「ドラマスタッフも参加し、深夜近くまで盛り上がりました。田口さんは来てくれた人たちひとりひとりに感謝の気持ちを伝えていましたよ。■ただ、最後まで座長の井ノ原さんは現れませんでしたね」(前出・テレビ朝日関係者)

 井ノ原は当日に急な仕事の都合で来れなくなってしまったという。

「■彼がドタキャンするとは思わなかったので、みんなザワついていましたね。でも、一部の出演者の中で監督や局の人事への不満が高まっていたので、撮影中はキャストと制作陣の間で井ノ原さんは板挟み状態だったそうです。ライブに来ていた『9係』からのベテランプロデューサーも、渡瀬さんへの思いが強すぎて井ノ原さんと折り合いがあまりよくないみたいで……。アウェーな雰囲気の中に来にくかったのかもしれません」(同・テレビ朝日関係者)

 次のライブのときは、全員集合……だよね!?

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