島田紳助、YouTube出演が大反響のウラで飛び出した吉本興業の「苦々しい本音」

島田紳助氏

 1月13日、misonoのYouTubeチャンネルに登場した島田紳助氏。

 芸能界引退後8年が過ぎたが、これまで彼が動いている映像を目にすることは1度もなかった。しかし現在でもその動向が注目されているだけに、misonoが公式ブログで“紳助さん”の出演を告知すると、ファンは当然として業界関係者も騒然となったのは言うまでもない。

 出演の経緯はこうだ。大阪にいたmisonoがヘキサゴンファミリーの山田親太朗に連絡をしたところ、ちょうど「紳助さんと一緒にいる」というので、合流すると、紳助氏のほうから「YouTube撮ろうぜ」と提案されたのだという。

 紳助氏は登場すると■「僕は引退しまして8年半、昔は島田紳助という名前で仕事してました。いまは釣りをしたり、ゴルフしたり、筋トレしたり、健全な日々を過ごしてます」と、その口調は現役時代と変わらず滑らかに話し出す。ファンを引きつけたトーク力は衰えていないようだ。かつて“ロン毛”姿が報じられたこともあったが、動画内ではタレントだったころを思わせるような髪型に。

■闇営業で話題だった吉本は

 動画タイトルでは「復帰ではありません」となっているが、動画がアップされると復帰を望む声も多くあがっている。

「そもそも彼が芸能界を引退したきっかけは“暴力団との交際”が発覚したからでした。暴力団と言えば、昨年の“闇営業騒動”で話題になった反社会勢力の筆頭と言えるでしょう。しかも素性を知らなかったのではなく、わかっていて交際していたわけですから闇営業と比較して、罪は重いと見られます。芸能界もこれだけコンプライアンスが重視される時代です。テレビ業界でも今回の動画をみて復帰を望む話も出ましたが、みな内心“絶対にムリ”だということはわかっています」(テレビ局プロデューサー)

 紳助氏も動画の中で、今の芸能人は締め付けが多くなって窮屈だという発言もしていることから、テレビ業界に戻るつもりはさらさらないものと思われる。しかし今回のYouTubeのようなネットの世界ならどうなのだろうか。以前から紳助氏の“出たがり”な一面は見受けられていたようで、

「■紳助さんは元漫才師でタレントの上岡龍太郎さん(横山パンチ)の生き様を尊敬しているのはよく知られている話です。自分も上岡さんを見習いたいとも話しています。ただ、上岡さんは引退してからいっさいメディアに登場していませんが、紳助さんは『週刊文春』や『週刊新潮』の直撃インタビューに答えたりとちょくちょくメディアへの露出があり、闇営業騒動のときもご意見番的なコメントをしています。芸能界には戻らなくても何かしら関わっていたくて、忘れ去られたくないのでは?」(芸能プロ関係者)

 そして紳助氏が出演した動画の再生回数はすでに500万回(17日現在)を超した。

「紳助さんは、今でも人気は衰えていない。注目されている、と改めて確信したでしょうね。しかもYouTubeだったら、誰にも気兼ねすることもなく言いたいことが言える。■また義理人情に厚い紳助さんのことですから、今回のように後輩たちのために動画に登場する可能性は十分にありますね。

■ ただ、吉本の社員からは“紳助さんの登場でまた反社会勢力との繋がりを思い出させてしまうのでは”と苦々しく思う人も多いようです」(前出・芸能プロ関係者)

 今後、misonoのチャンネルから続編の動画も出るというから、まだまだ目が離せないところだ。

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