加藤シゲアキ演じる主人公、目が覚めたら三途の川アウトレットパークに!?

加藤シゲアキ演じる主人公、目が覚めたら三途の川アウトレットパークに!?

加藤シゲアキ

加藤シゲアキが、6月26日(土)21時からの『土曜プレミアム』(フジテレビ系)枠で放送される『世にも奇妙な物語’21夏の特別編』に出演。その中の一遍『三途の川アウトレットパーク』で初出演&初主演を果たす。

おなじみのストーリーテラー・タモリと豪華キャストが視聴者を、“奇妙な世界”へといざなう人気シリーズの最新版。今回加藤が演じる主人公の木村孝(きむら・たかし)は、“目つきが悪い”ことから、たびたびトラブルに巻き込まれ、決して明るい人生は歩んでこなかった男。そしてとあることで命を落としてしまった孝は、目が覚めると、“三途の川アウトレットパーク”と呼ばれるショッピングモールの目の前にいた。果たして孝の死後の世界とは?

そして、孝が仕事先の病院で出会う入院患者・大原芽生(おおはら・めい)には、元AKB48のメンバー、島崎遥香が決定。島崎も『世にも奇妙な物語』初出演となる。島崎演じる芽生は、子供の頃から入退院を繰り返していた。しかし孝と知り合い、二人は次第に打ち解けていく。そんな芽生もまた命を落とし、三途の川アウトレットパークで孝と再会することになる。

『世にも奇妙な物語’21夏の特別編』ではこのほか、上白石萌歌主演の『デジャヴ』、又吉直樹主演の『成る』、吉瀬美智子主演の『あと15秒で死ぬ』が放送される。

<加藤シゲアキ コメント>
――出演のお話がきた時の感想を教えてください。

とてもうれしかったです。『世にも奇妙な物語』は、毎回見ていてずっとファンだったので自分がその作品に参加できるのは、夢が一つかなったような気持ちです。学生の頃からも見ていましたし、最近の作品も欠かさず見ていました。

――台本を読んでの感想を教えてください。

『世にも奇妙な物語』はいろいろな話があるので、“どのパターンかな?”と思って読んでいたのですが、“まさに、世にも奇妙!“というか、ちょっとユーモアもありながら、短いミステリーであり、衝撃の事実がどんどん明らかになっていくところがすごく面白かったです。設定も、死後の世界にアウトレットパークがあるというちょっと変わってはいるのですが、そこで描かれている話がすごく現実的で、人間味あふれる物語なので、読み終わった後は不思議な感覚でした。

――実際に演じられてみていかがでしたか?

(木村という人物は)かわいそうな人だなあと思っていて、すごく共感しながら、そして演じていて悲しい気持ちになるのが新鮮でした。

――三途の川の存在をどう思いますか?

こういう、三途の川や賽(さい)の河原という、宗教的なモチーフは面白いと小さい頃から思っていました。ちょっと不思議で、ファンタジックではあるけれど怖いところもあって。死後の世界に対する物語は興味がありましたし、皆さんも興味があるのではないかと思います。みんなが共通認識として知っていて、定着している三途の川という、死後の世界があるというのは面白いなあと思います。

――ご自身ではこのように、現代社会では説明できないような奇妙な体験はありますか?

僕、霊感とか全然ないんです。番組で事故物件にも行ったことがありますが、何も感じなかったので怖い体験はしたことがないですね。実体験がないからこそ、『世にも奇妙な物語』のような話にも興味を持って面白く見ることができるんだと思います。本当に怖い話もありますが、それもすごく好きで、友達にもすすめていました。

――このような怪奇現象やホラーは執筆してみたいと思いますか?

思いますね。変わった話はこれまでも描いたことはありますが、ホラーは描いたことがないですし。『世にも奇妙な物語』は非現実的な話ではなく、いろいろな不思議な方向から物語が進んでいくので、こういう話は描いてみたいなと思います。

たまに夜中にオンラインゲームをやるんですけれど、この前オンラインゲームで知り合った人の名前が“ズンドコベロンチョ”だったんですよ(※『世にも奇妙な物語』で1991年に草刈正雄主演で放送。2015年に藤木直人主演でリメイクされた人気作品)。友達も一緒にやっていたのですが、その友達が“ズンドコベロンチョ”を知らなくて、“え?『世にも奇妙な物語』のズンドコベロンチョ知らないの?”という話になって、その後みんなで見ました(笑)。この作品への出演が決まった後だったので、それは奇妙な体験かもしれないですね。“世にも奇妙、俺の中で始まっているな”っていう(笑)。どこかのズンドコベロンチョさんとゲームで戦うという奇妙な体験、うれしかったですね。『世にも奇妙な物語』は、いろいろな角度があるので、本当に作家として勉強になります。“あ、その手があったか”と思うこともありますし、作家の方は皆さん興味のある作品なのではないかと思います。

――視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。

今回は全体的に死のテーマがあるということを伺ったのですが、決してそれを怖い形で描いているものばかりではなくて。特に、死んだ先にもメッセージがある、死んでからも生き様が問われるというこの作品は、決して爽快な話ではないけれど、見終わった時にじわっと広がる人の思いや温度のようなものがあるので、それを是非、見て、感じていただけたらと思います。死んだ後のことを見て、生きていることを感じさせてくれる興味深い話だと思います。

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