鈴木康介『じぞ恋』上野樹里と共にゆりやんのネタを堪能「2人で拍手した」

鈴木康介『じぞ恋』上野樹里と共にゆりやんのネタを堪能「2人で拍手した」

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上野樹里さんが主演を務める火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(TBS系、毎週火曜22:00〜)がいよいよ最終局面を迎えます。

本作は、上野さん演じるヨガインストラクターの沢田杏花が、松重豊さん演じる妻に先立たれた父・林太郎と共に、父娘2人で婚活にチャレンジする物語。突如始まった“ダブル婚活”をきっかけに、「誰かと共に生きること」を一生懸命に考える娘と、「第2の人生」へと向かう父の奮闘を描く、オリジナルラブストーリーです。

人気の高い本作で一際注目を集めているのが、鈴木康介さん演じる青山健心。杏花が働く「ヴァネッサ・ヨガスタジオ」のヨガインストラクターで、SNSでもキュートな“後輩”キャラとして人気爆発中です。今回、そんな健心を演じる鈴木さんにお話をお聞きしました。

健心の印象に変化?

――すでに撮影は終えられたそうですね。健心を演じ切ってみていかがですか?

火曜ドラマに出るのは、一つの目標でしたが、いざやってみると、改めてたくさんの方が見てくださっているなと感じました。番組を見ようと思って見てくれる方もいるし、たまたまつけたら出ていた、と言ってくれる方もいるので、そういった面では“テレビに出ること”への反響は大きかったと思います。中でも、親が一番嬉しそうにしてくれていますね。母の友人から「出ていたよ」といった声があったそうです。

――健心については、視聴者の方も多く反応されていました。

ファンの方にたくさん見ていただいていて、「なんで私の周りに健心のような人がいないんだ」という声も届いています。すごく嬉しいですし、もっともっと頑張ろうと思いました。

――演じていく中で、健心の印象は変わりましたか?

改めて、“職場やヨガが好き”というのはもちろん、“杏花先生のことが好きなんだな”と感じましたね。恋愛的な好きではなくて、人として……悪いように言うと、(杏花が)オモチャみたいな(笑)。ガサツなところを見て楽しんでいるし、すごくイジっていて。ただの好青年というより、そういったおちゃめな面もあるんだなと思いました。

台本上で「杏花先生が、服をさかさまに着ている」とは書いてあるんですけど、実際に(服をさかさまに着ているのを)見たら、本当におかしくて(笑)。上野さんがユニークに演じていらっしゃるから、僕も楽しくなるし、“今日は、どんな天然をぶちかましてくれるんだろう、どう演じてくるんだろう”と、撮影が楽しみでした。

――ヨガインストラクターの役ですが、事前に準備したことはございますか?

シーンの前には、先生に型を教えてもらい、空き時間にずっと練習をしていました。やはり、教えるという立場なので、すんなり出来ないといけないと思うので。
おかげで、違和感なくできたと思います。

――鈴木さん自身は後輩キャラなんですか?

プライベートでは、年上の方と絡むとき、生意気とまではいかないですけど、懐に入るのはうまい方じゃないかと思いますね(笑)。現場でも、上野さんや、ゆりやん(レトリィバァ)さん(カリスマヨガインストラクター・MIKAKO役)など、先輩がたくさんいらっしゃったので、自動的に後輩として可愛がってもらえる“健心先生”でいられました。

――撮影中の印象的な出来事を教えてください。

もともとゆりやんさんのことが大好きで、よくネタ番組やバラエティ番組などで拝見しているんですけど「あの◯◯で見たネタ好きです」とお伝えしたら、『サザエさん』のカツオのモノマネとか、『千鳥の相席食堂』でされていた一連の流れなどを目の前で再現してくださって……。上野さんも横で見ていらっしゃったんですけど、2人で拍手しました(笑)。僕たちだけにネタをやってくださるって、なかなかない機会じゃないですか。それがすごく嬉しかったですし、とても楽しい時間でした。めちゃくちゃ面白かったです。

『じぞ恋』の恋のスタイルは“アリ”

――『じぞ恋』で描かれる恋の形はどうお考えですか?

人それぞれ結婚観もありますし、結婚のタイミングもありますし、それをお互いで受け止めあうのは素敵なことだなと思います。ああいった恋愛もアリだと思いますね。

――鈴木さんの内面も知りたい方がたくさんいらっしゃると思います。俳優業に加えて、バラエティ業などにも興味はありますか?

先日、初めて生の情報番組に出たんですけど、やっぱりボクは話すのが苦手だなと思いました(笑)。

――そんなことないです(笑)。

バラエティのときのカメラと、ドラマのときのカメラは違うというか……。とにかくバラエティのカメラは怖かったですね(笑)。同じカメラなのに、その奥に大勢の方が見ていると思うとドキドキしました。

ドラマになると、自分も本気で作ってきて、それを披露する、ということになると思うんですけど、バラエティは“素”を出すしかないので、もしそれを叩かれちゃうと辛い(笑)。だから、バラエティに出られている方々は尊敬しますし、改めてすごいなと思いました。お笑いは好きなので、興味はありますけど、好きだからこそ番組の邪魔をしちゃいけないなと思っちゃいます(笑)。

(取材・文:浜瀬将樹、写真:フジタヒデ)

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