工藤遥、風俗嬢役で連ドラ初ヒロイン!鳥飼茜原作『ロマンス暴風域』

工藤遥、風俗嬢役で連ドラ初ヒロイン!鳥飼茜原作『ロマンス暴風域』

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渡辺大知が主演を務めるドラマイズム『ロマンス暴風域』(MBS毎週火曜24:59〜※初回は25:19〜/TBS毎週火曜25:28〜※初回は25:50〜)が、7月5日よりスタート。ヒロインは工藤遥が務める。

鳥飼茜の同名コミックが原作。本作の主人公は、私立高校で非正規美術講師として働く佐藤民生(さとう・たみお)<通称:サトミン>、34歳。非モテの人生を歩む自分にコンプレックスを抱えながら生きており、せめて人並みの幸せがほしい、とマッチングアプリで婚活に勤しむも非正規を理由になかなかうまくいかない。さらに、追い打ちをかけるように講師の仕事も契約が打ち切りになり、次こそは正社員に、と意気込んで挑んだ就活も苦戦し、まさに人生ドン詰まり状態。そんな失意のある日、ふと入った風俗店で出会った女性・せりかに一目ぼれ。お金や肩書など関係ない“運命の出会い”を感じ、店に通いつめるようになる。客と風俗嬢という関係から始まった民生の恋。せりかとの関係は徐々に接近していき、念願の恋人同士の“ような”関係になるも、せりかとの恋は民生に容赦なく現実を突きつけていく。

民生役には、映画『勝手にふるえてろ』や、放送中のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』など俳優としても唯一無二の存在感を放つ渡辺に決定。そして、民生が運命の恋に堕ちる風俗嬢・せりかを演じる工藤は、映画『のぼる小寺さん』で主演を務めた他、映画『461個のおべんとう』『樹海村』、ドラマ『あせとせっけん』(MBS)、『ダブル』(WOWOW)など多くの作品に出演する注目の女優。工藤にとって、本作が連続ドラマ初ヒロインとなる。

さらに、民生が“ある出来事”がきっかけで、失意のどん底にいた時に出会った激安ヘルスに勤務する風俗嬢・なっちゃん役に、映画『プリテンダーズ』で長編初主演を果たし、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の“きぬちゃん”役で注目を集め、現在放送中の『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系)の出演でも話題の演技派女優・小野花梨が演じる。

<渡辺大知 コメント>
原作を読んで、誰かと共に生きる、とはどういうことなのかを考えさせられました。独りでいることでは果たせない“何か”がきっとある。だから誰かを求めている。それでなにが変わるかはわからない。ただただその“何か”を追い求めていく。そうやって孤独を埋めようともがく人々の姿が、生々しく描かれていました。不安の中をただ漂っているような生活の中で、突然現れた「運命」に主人公はなにを求めるのか。この作品を通して、自分の中でもその“何か”を掘り下げていきながら、今の生活の中で、心のなんとなくぼんやりとしてる部分にグサっと刺さってくるようなドラマになるよう、少しでも力になれたらと思っております。

<工藤遥 コメント>
挑戦です……! 出演が決まり、武者震いしました。全身全霊ぶつかっていくだけだと、己を奮い立たせる日々です。本能と衝動で生きる儚さや純粋無垢と共存している狡猾さなど、とっても魅力的なキャラクターを演じられる機会を頂けた事に感謝致します。ぜひ、お楽しみ下さい。

<小野花梨 コメント>
風俗嬢に恋をしたサトミンを通して色んなことを考えてしまいました。渡辺さんをはじめ、キャストの皆さんと共に鳥飼茜先生の世界観を映像化出来ることがとても楽しみです。私の役は原作とは少し違った書き方をされますが、原作のなっちゃんのイメージを無くさないようどこまでできるか、精一杯頑張ります。よろしくお願いいたします!

<鳥飼茜 コメント>
『ロマンス暴風域』ドラマ化、とても嬉しいです。自分で描いておきながら、風俗嬢とアラサー男性の純愛という内容はこの時代においてややセンシティブな物語ではありますが、脚本を最初に読ませていただいて率先してその繊細な部分を多面的に描こうとされていることが伝わり、安心して期待しております。出演者の方々、スタッフの皆様にも同じく、物語をそれぞれ多彩な感じ方で編み上げるように作り上げていただければ幸いです。

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