KOUGU維新、美炎-BIEN-、EXIT…笑いと感動の『有吉の壁』初日公演ライブレポ

KOUGU維新、美炎-BIEN-、EXIT…笑いと感動の『有吉の壁』初日公演ライブレポ

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バラエティ番組『有吉の壁』(日本テレビ系、毎週水曜19:00~)に出演する人気芸人が10月12日、横浜・ぴあアリーナMMで開催された有観客ライブ『有吉の壁 Break Artist Live'22 2Days』初日公演に登場した(以下、ネタバレ含まれます)。

人気コーナー「ブレイクアーティスト選手権」の人気アーティスト(!?)たちが出演する本ライブ。昨年11月は日本武道館で行われたが、今年は横浜で2DAYS! 番組でおなじみのキャラからサプライズ出演した芸人まで、大観衆を興奮の渦へと巻きこんだ。

インパクトあるフレーズとメロディラインが魅力の「Friday night」「Doki Doki Kiss」を披露したのは、ジェラードン(アタック西本、かみちぃ)扮するタイヤ・パンク。キレッキレのダンスパフォーマンスで観客の目を奪った。

ステージ上の大階段の最上部からメインステージに降りる際には、Mr.A(西本)が、“ウイーンガシャン”と動作音を鳴り響かせながら作業。ターンテーブルや机を折りたたむだけなのだが、かなりの時間を要してしまい笑いを誘う。そんな2人は、電子音まじりの声で「こんなにたくさんのお客さんに集まっていただいて嬉しいですね」と喜びを爆発させた。

親戚ヒップホップユニット「親戚乃家(空気階段・鈴木もぐら&水川かたまり、かが屋・賀屋壮也&加賀翔)」パートでは、ヒットナンバーの「Welcome to the 俺たちの夏」が披露されただけでなく、EXIT(りんたろー。、兼近大樹)&ぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)擁する「TOPPA THE FILE CREW」が襲来! 

なんと2組は親戚なのだという。水曜の『有吉の壁』と木曜の『THE突破ファイル』で放送曜日が違えば、ノリも違う2組。兼近は「盛り上がりが足りてねーんじゃねーのか!?」と煽る。そんな2組が合体し、ラップ曲「親戚乃家 Ver.2.0」を披露して会場を盛り上げた。

親方様(ファンの呼称)待望の「〜第2章 南蛮編〜」が開幕したのは、工具を擬人化した2.7次元アイドル「KOUGU維新」。プラスドライバ(きつね・大津広次)、平やっとこ(きつね・淡路幸誠)一行は南蛮に降り立つ。「KOUGU 維新のテーマ」はもちろん、巻尺(空気階段・かたまり)と紙やすり(四千頭身・石橋遼大)がゴンドラに乗って会場を巡り、センターステージで「みるき〜うぇい」を歌う一幕もあった。

一方、ダイヤモンドカッター(マヂカルラブリー・野田クリスタル)のもとには、事前にアナウンスされていた新キャラクター・ジグソー(モグライダー・芝大輔)が妖艶に現れただけでなく、錦鯉・渡辺隆扮するノコギリがサプライズで登場し、驚きの声と歓声に包まれた。

このほか、プラスドライバがピンチのときには、マイナスドライバ(パンサー・向井慧)が駆けつけたり、キリ(トム・ブラウン・布川ひろき)vsジクソー、やっとこvsノコギリの見応えある戦いや、モグライダー・ともしげが、工具リベリオンのインパクトドライバ(空気階段・もぐら)の弟・インパクトレンチとしてサプライズ登場した。

KOUGU維新は苦戦を強いられる。そんな中、やっとこが、ダイヤモンドカッターに洗脳されてしまった! プラスドライバたちは「夢幻ノ花」を歌って思い出させようとするが……。

オープニングアクト&クロージングアクトを務めたのは、“鼻詰まってる系”ヴィジュアルバンド「美炎-BIEN-」。Kushami(Vo/チョコレートプラネット・長田庄平)、Zumari(Gt/パンサー・向井)、Dust(Ba/パンサー・菅良太郎)、Kafun(Dr/チョコレートプラネット・松尾駿)の4人は、圧巻のパフォーマンスとともに「鼻吹雪」「木洩れ鼻」など、おなじみの楽曲を披露していく。

MCトークでは、11月4日にZepp Hanedaにてソロライブが開催されることも発表。Kushamiは「5時間半やりたい気持ち!」と笑わせつつ、新曲を書き下ろしたことも明かした。その中にはZumariのボーカル曲もあるという。Kafunが「今までの曲の中で一番好き!」と本音を明かすと「ふざけんな。(メンバーから)降ろすぞ。破りちぎるぞ」とKushami。会場が笑いに包まれた。

そんなZumariボーカル曲「口呼吸(ブレス)」は中毒性のあるメロディが魅力のナンバー。Zumariは、センターステージまで歩み、美しく歌い上げた。

アンコールには、美炎-BIEN-のパフォーマンス中にKOUGU維新が乱入。Zumariでもあり、マイナスドライバでもある向井を取り合う新曲「MUKAI」がパフォーマンスされた。「俺はどうすればいいんだ!」と悩む向井。すると、今回の出演者全員が出てきて、彼を取り囲む。ラストは裸になって一言。しかし、思った反応がなかったのか、向井は「めちゃくちゃスベってる……」と落ち込み、爆笑を誘った。

このほかにも、三四郎(小宮浩信、相田周二)扮するアイニスタ、とにかく明るい安村率いる豆腐系ホストTOFU列伝、ジャングルポケット(斉藤慎二、おたけ、太田博久)のシンディー・キーマ・ラッシーなど、多くのアーティストが登場し、イベントを盛り上げていた。

なお、本公演の配信チケットは販売中。13日も『有吉の壁 Break Artist Live'22 2Days』は開催され、きつねとかたまり扮するキュートな3人組ぷらもでる。、ヒコロヒー、吉住らのおたから塚歌劇団うめ組などが出演する予定だ。

※12月25日までのアーカイブ視聴が可能。配信チケットは、各プレイガイドで発売中。

<DAY1 セットリスト>
1「鼻吹雪」 美炎-BIEN-(チョコレートプラネット/パンサー菅良太郎、向井慧)

2「Friday night」 タイヤ・パンク(ジェラードン)
3「Doki Doki Kiss」 タイヤ・パンク(ジェラードン)

4「LOVE LOVE MOTHER〜HAHAHAHAHA〜」コーラスブラザー&シスターズ(たんぽぽ・川村エミコ/もう中学生/ニッチェ・近藤くみこ/タイムマシーン3号・関太/おいでやす小田/メイプル超合金・安藤なつ)

5「Don't give up〜覚醒〜」 アイニスタ(三四郎)

6「ティンダラッタインドカレー」シンディー・キーマ・ラッシー(ジャングルポケット)

【KOUGU維新 〜第2章 南蛮編〜】
きつね/トム・ブラウン/空気階段/四千頭身・石橋遼大/パーパー・ほしのディスコ、ワタリ119/パンサー・向井慧/三四郎・小宮浩信/かが屋・賀屋壮也、宮下草薙・宮下兼史鷹/マヂカルラブリー・野田クリスタル/モグライダー、錦鯉・渡辺隆

7「KOUGU維新のテーマ」
8「みるき〜うぇい」
9「ドライバ兄弟の歌」
10「静かなる情熱」
11「勇唄」
12「工具リベリオンの歌」
13「夢幻ノ花」

14「You don't who?」 TOFU列伝(とにかく明るい安村/上木恋愛研究所)
15「あっち向いて、豆腐」 TOFU列伝(とにかく明るい安村/上木恋愛研究所)

【壁キャラメドレー】
16「シュガーロンロン」 シュガーロンロン(蛙亭)

17 バーディーさん (タイムマシーン3号)

18 ベストアンサーズ (ジャングルポケット)

19 JKボンバーズ (インポッシブル)

20「MAPPA」(パンサー・尾形貴弘/もう中学生/ジェラードン・かみちぃ)

21「Welcome to the 俺たちの夏」親戚乃家(空気階段/かが屋)
22「親戚乃家Ver.2.0」親戚乃家(空気階段/かが屋)×TOPPA THE FILE CREW(EXIT/ぺこぱ)

23「木洩れ鼻」美炎-BIEN-(チョコレートプラネット/パンサー菅良太郎・向井慧)
24「口呼吸」美炎-BIEN-(チョコレートプラネット/パンサー菅良太郎・向井慧)
25「鼻水木」美炎-BIEN-(チョコレートプラネット/パンサー菅良太郎・向井慧)

【アンコール】
26「MUKAI」美炎-BIEN-(チョコレートプラネット/パンサー菅良太郎・向井慧)×KOUGU維新(きつね)

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