平祐奈は“結婚できない女”!?「ひとりで生きていけるだろうなとは思います(笑)」

平祐奈は“結婚できない女”!?「ひとりで生きていけるだろうなとは思います(笑)」

平祐奈

10月8日よりスタートする阿部寛主演の新ドラマ『まだ結婚できない男』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00〜※初回15分拡大)に出演する女優の平祐奈がこのほど、大阪・カンテレ本社で行われた囲み会見に出席し、ドラマの見どころや撮影裏話などを語った。

2006年に放送され、大反響を呼んだドラマ『結婚できない男』の13年後を描く本作。時代も令和を迎えた2019年、53歳になった“結婚できない男”こと建築家の桑野信介(阿部)は、ますます偏屈ぶりに磨きがかかり、相変わらずシングルライフを謳歌している。そんななか、弁護士の吉山まどか(吉田羊)やまどかに離婚裁判を依頼するカフェの店長・岡野有希江(稲森いずみ)、マンションの隣の部屋に引っ越してきた戸波早紀(深川麻衣)ら新たな女性たちとの出会いをきっかけに、真摯に結婚を考えるようになっていく。

平が演じるのは、桑野の姪・中川ゆみ。桑野の妹・中川圭子(三浦理恵子)とその夫・中川良雄(尾美としのり)の娘で、13年前はおしゃまなかわいい女の子だったゆみも今や大学生に。昔は愛嬌があったが、現在はテンション低め。世の中をシニカルな目線で見ているところがあり、桑野との間に不思議なシンパシーがあるという役どころ。

家族の中で最も桑野に似ているかもしれない(?)というゆみについて、平は「しっかりしていて、何事にも冷静。私は明るい方なので、私にはないキャラクター。でも、言ってることは正論なので共感できます」と分析。天真爛漫な平とは正反対の性格だ。そんなゆみを演じるにあたって「最初に台本を読んだとき、ゆみのお母さんのセリフに『どうしてこんなに愛想のない子になっちゃったの?』っていうのもあって、すごく暗い子をイメージしていたんですけど、監督から『そんなに暗くしなくていいよ。もっと平祐奈にある部分を出していい』と言われたので、自分を出す度合いをはかりながら演じています」と平。さまざまな表情を見せながらも、細かい仕草などで「やっぱり“おじさんに似ている”ということで、阿部さんの演技を参考にさせてもらっています。ちょっと鼻で笑うところとか(笑)」と役作りの秘話を明かした。

桑野との共通点を聞かれると、「ひとりの時間が好きなこと」と意外なコメント。「桑野さんみたいにひとりでご飯を食べに行ったり、家で料理をしたり。ひとりで焼き肉屋さんやお寿司屋さんに食べに行ったりするし、映画館や美術館に行ったりもします」という。プライベートで“おひとり様”をエンジョイしているとあって、報道陣からは「自身も“結婚できない女”になってしまうのでは?」という質問も。平は「兄弟がみんな結婚しているので結婚願望はありますが……、ひとりで生きていけるだろうなとは思います(笑)」と大胆にぶっちゃけて笑いを誘っていた。

最後に、本作の見どころについて「新しく出演されている吉田羊さんや稲森いずみさんと阿部さんのかけ合いも楽しいし、なにか通じ合っているパグ犬と桑野さんの関係があったり(笑)。いろんな視点から、年齢性別問わず楽しんでいただけるドラマ。ぜひたくさんの方に見ていただきたいと思っています!」とPRした。

<あらすじ>
物語は前作から13年後が舞台。桑野は以前と同じマンションに一人、暮らしているが、飛躍的に進んだIT化に合わせ、スマートスピーカーといった最新機器を取りそろえるなど、引き続き独身生活を謳歌中。偏屈さにはより一層磨きがかかっている一方で、将来のことを考えると、ちょっと不安を感じないでもない桑野。そんな中、偶然出会った女性たちとの間で、運命の歯車が突然、動き始める!

果たして桑野は、今度こそ“結婚” するのかしないのか? 日本の“今” を切り取りつつ、“結婚できない男” 桑野信介を再び映しだす! 令和時代の桑野の日常やいかに……?

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