小泉孝太郎、スピードスケート小平奈緒選手支えた病院題材ドラマ『病院の治しかた』で主演

小泉孝太郎、スピードスケート小平奈緒選手支えた病院題材ドラマ『病院の治しかた』で主演

小泉孝太郎

小泉孝太郎が、2020年1月クールのドラマBiz『病院の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜』(テレビ東京系、毎週月曜22:00〜)で、主演を務めることが明らかになった。

2018年4月からスタートした“働く人々”を通して現代社会を描く新ドラマ枠「ドラマBiz」の第8弾となる本作は、世界選手権や平昌冬季オリンピックで金メダルを獲得したスピードスケート選手・小平奈緒が今も所属する相澤病院が、かつて多額の借金を抱え倒産危機から奇跡の復活を遂げた“実話”をベースにした物語。

2018年5月21日に『カンブリア宮殿』(テレビ東京系)にて「小平奈緒の金メダルを支え続けた感動物語!知られざる相澤病院」と題して放送されたところ、院長の常識を覆す大胆な改革ぶりが反響を呼び、連続ドラマ化に至った。地方ならではの「しがらみ」や「既得権益」をバッサバッサと切ってゆく院長の揺るぎない姿勢を描く、病院経営という目線を加えた今までにない医療ドラマになる。

主人公・有原修平を演じる小泉は、本枠初出演にして初主演。修平は、東京の大学病院での輝かしいキャリアを捨て、実家の病院再建のため奮闘し、時に「暴走特急」と呼ばれるほどの熱いキャラクターだ。

共演者には、修平とタッグを組んで病院改革を進める信甲斐銀行・融資部次長の倉嶋亮介役に高嶋政伸、また修平の妻で編集デザイナーの有原志保役に小西真奈美、有原総合病院・看護部長の兵藤悦子役に浅田美代子、信甲斐銀行・副頭取の米田正光役に中村雅俊が決定している。

脚本は『Aではない君と』(テレビ東京)や『コウノドリ』(TBS系)、『連続テレビ小説 ゲゲゲの女房』(NHK)を始め、数多くの名作を手掛けている山本むつみが担当する。

小泉らキャスト陣と稲田秀樹プロデューサーからコメントが到着。以下に紹介する。

<有原修平役 小泉孝太郎コメント>
病院の治しかた。先ずこのインパクトのあるタイトルにとても興味がわきました。台本を読んでみると、今まで僕が経験した医療物のドラマとは、全く違う視点で描かれていました。この作品は病院再生の物語です。実際にモデルとなった、病院、院長先生がいます。その院長先生の、瀕死の病院を立て直し、病院は患者のためにあるべきだという信念、情熱に胸が熱くなりました。身内や仲間、多くのしがらみと戦わなければいけなかった、院長先生の揺るぎない信念を忘れずに、大切に演じていきます。清々しい風が吹く素晴らしい台本です。台本を読むたびに前向きで、プラスの気持ちになれる。そんな作品と出会えて幸せです。

<倉嶋亮介役 高嶋政伸コメント>
私の演じる倉嶋は、真面目で家庭を大切にする優しい男です。有原修平との出会いによって、人生が大きく変わる。その変わっていく様を丁寧に演じたいです。このドラマはとても良い話で、感心しました。そして、色々考えさせられる話です。これが、実話が持つ重みなのだと思います。人と人が触れ合い、ぶつかり合い、喜び合い、困難を乗り越えていく。実話ならではのリアリティと感動をじっくりお楽しみください。

<有原志保役 小西真奈美コメント>
今回は、小泉孝太郎さんと3度目の共演にして妻という役どころなので、クランクイン前から何だか安心感のようなものを感じています。妻の志保は、編集デザイナーとして仕事を頑張り、深い痛みを抱えながらも日々は笑顔で明るく過ごす。そんな彼女を、脚本1話目から大好きになりました。医療、経営、切迫する人間関係。そのドラマの中で志保の登場が、ふと明るい気持ちになったり、ホッとしたり出来るようなシーンとなるよう、心と笑顔を込めて演じさせていただきますので、どうぞ楽しみにしていてください。

<兵藤悦子役 浅田美代子コメント>
病院が舞台のドラマなのに、手術シーンや血が出てこない珍しいドラマ。本当にあった話をドラマ化し、家族であったり、私達の知らない病院の経営であったり違った目線からの病院のドラマです。小泉君は心優しい理想のお医者さんそのもの。こんなお医者さんばかりだといいなぁ。私の悦子は看護部長で彼の姉のような立場で見守り応援します。今までに中々ない白衣姿を楽しんでいます。

<米田正光役 中村雅俊コメント>
求められた役割を一生懸命に果たし、ドラマを支え、ドラマの中では良心として頑張りたい。修平と倉嶋の良き理解者として、寄り添う一方、時には、一流銀行マンとしての冷徹さも表現したい。非常に面白い作品なので、更に良くなるように、ただ頑張ります。

<稲田秀樹プロデューサー コメント>
いまや石を投げれば「刑事モノ」か「病院モノ」に当たる日本のドラマ事情……。そんな中、あえてドラマBizでも「医療モノ」に挑戦したいと思って進めた企画です。しかし、本作は「医療モノ」であって、ただの「医療モノ」ではありません。まったく新しいタイプの作品になると思います。着想のもとになった相澤病院の経営改革は当時こそ異端とされましたが、いまや優良病院のモデルケースとされています。「まずは一番難しいところから着手しよう」「賛成が2割あれば勝算あり」「病院の常識は世間の非常識」など、相澤先生の発想は、すべての仕事に通じる「教え」に満ちています。間違いなくすべての人たちに共感を得るドラマになると考えています。そんな既成概念をぶち壊す熱き男を小泉孝太郎さんに演じて頂くのも、その意外性を含め新しい挑戦かと思います。高嶋政伸さんや中村雅俊さんはじめ他のキャストの皆さんもドラマBiz初登場の方々が多く、フレッシュな布陣となっています。「実話」をもとにドラマを作る作業はとても緊張します。「事実は小説より奇なり」とよく言いますが、事実の凄みをきちんとお届けする為にも、フィクションとしてより面白く楽しめる作品にしたいと思っています。ぜひご期待ください。

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