阿部寛主演『ドラゴン桜』が15年ぶりに復活!「最短距離で東大合格に挑みたい」

阿部寛主演『ドラゴン桜』が15年ぶりに復活!「最短距離で東大合格に挑みたい」

阿部寛

2005年に社会的ブームを巻き起こしたTBS系ドラマ『ドラゴン桜』の続編となる新シリーズ『ドラゴン桜2』(仮)が、前編に引き続き阿部寛主演で2020年夏の日曜劇場枠で放送されることが決定した。阿部は低偏差値で落ちこぼれの生徒たちをたった半年で東大に合格させた伝説の弁護士・桜木建二を演じる。

原作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」。前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年〜2007年連載/講談社)の10年後を描く続編となる。

前作のドラマでは、倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校にやってきた主人公の元暴走族の弁護士・桜木(阿部)が、超進学校に生まれ変わらせようと、生徒と共に奮闘する姿を描いた。歯に衣着せぬ物言いをする桜木の姿は受験生の心を惹きつけ、受験生のみならず多くの若者、そして社会や子育てに悩みを抱える大人にも勇気を与えた。また、前作で大きな話題となったのが、東京大学合格のための“桜木メソッド”と呼ばれる勉強法だ。「1日16時間勉強法」を徹底し、物理の公式の実践、卓球やトランプをしながらの計算など、突飛だが実に理にかなった勉強法は視聴者を驚かせ、実際にその勉強法を実践し、大学受験で合格を勝ち取った学生も多かったという。

続編となる今回は、前作で龍山高校を退職後、その功績を買われ弁護士として私立大学の経営指導をするべく各地を転々としている中、再び下降の一途を辿る龍山高校からその窮地を救うべくオファーを受ける――というところから物語は始まる。超合理的に見えて生徒たちを誰よりも思う弁護士と、不器用にもそれに応えようとする生徒たち。令和ならではの勉強法で、新世代の生徒たちをどう東大合格へ導くのかが注目だ。

実は前作から15年の時を経た2020年に続編制作が決定しており、その背景には大学入試制度改革が関係する。2019年度をもって「センター試験」が廃止、2020年度には新たに「大学入学共通テスト」が行われる。このテストが注目されている点は、今までの知識量の多さを問う問題より、知識の使い方や思考力・表現力を問う問題が多くなると言われていることだ。インターネットやAIなどの発展により、“考える力”がより必要とされる社会へ変化してきたことがその要因と言われている。2020年度の大学入学共通テストは誰もが初めて受けるテストであり、受験一年目の現役生にも不利にならない、誰しもが平等に勝負できるチャンス。本作が受験生の一助となるのかも必見だ。

以下、阿部のコメントを紹介する。

<阿部寛 コメント>
前作から15年経って、再び桜木建二を演じさせていただくこととなりました。この15年で受験生や学校を取り巻く環境は大きく変わりました。当時の常識が、今は通用しません。そんな現代においても「バカとブスほど東大に行け!」と、ひとつもぶれることなく生徒を指導する桜木の姿を信じています。今作も桜木なりの最短距離なやり方で、東大合格に挑んでいきます。ぜひご期待ください。

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