初めて絵付け火鉢のデザインを許された喜美子は… 「スカーレット」第8週見どころ

初めて絵付け火鉢のデザインを許された喜美子は… 「スカーレット」第8週見どころ

火鉢のデザインを考える川原喜美子(戸田恵梨香) (C)NHK

 女優の戸田恵梨香(31)をヒロインに滋賀・信楽を舞台に波乱の生涯を送る女性陶芸家、川原喜美子の人生を描くNHK連続テレビ小説「スカーレット」(月〜土 BSプレミアム・午前7時30分〜、NHK総合・午前8時〜)のあらすじを紹介。

 第7週では、信楽の丸熊陶業で火鉢の絵付け師、深野心仙(イッセー尾形)に弟子入りを志願した喜美子。しかし、喜美子の早い結婚を望む父の常治(北村一輝)は、そんな彼女の願いを許そうとしなかった。ある晩、飲み屋で偶然、深野と知り合った常治。意気投合するうち、酔った深野が弟子入りを志願する喜美子の話題に触れる。「すぐ諦めるだろう」と話す深野に対し常治は思わず「そんな根性なしちゃう!」と反論し、深野を驚かす。翌朝、喜美子が常治に声をかけると、意外な反応が返ってきた。

 第8週は「心ゆれる夏」(第43〜48回)。

 喜美子が深野のもとで火鉢の絵付けを学んで3年が経過した。修業を積み、まだ下っ端ではあるが、一部の仕事は任されるようになった喜美子は、ある日、初めて絵付け火鉢のデザインを許される。懸命に考えるが、採用される可能性は低かった。

 役場で働く友人の大野信作(林遣都)は、年に一度の火まつりの準備に忙しく、友人で丸熊陶業の令嬢である熊谷照子(大島優子)は婿の敏春(本田大輔)を迎えていた。陶芸だけでなく芸術にも詳しく、頭が切れる敏春は、丸熊陶業の改革を考えていた。

 ある日、新設された商品開発室に美術大学を出た青年、十代田八郎(松下洸平)がやってくる。喜美子はふとしたことから八郎と知り合う。一方、川原家・次女の直子(桜庭ななみ)がついに東京で働くことになり、常治と母のマツ(富田靖子)は心配する。三女の百合子(福田麻由子)も中学生になった。

 そんななか、喜美子のデザインが敏春によって採用された。喜美子は丸熊陶業のマスコットガール「ミッコー」として地元紙の取材を受けるが、記事では、師の深野にはまったく触れず、喜美子が若い女性の絵付け師であることばかりが注目されていた。社内の波紋が広がるなか、なぜか八郎が喜美子にいら立ち、深野にある告白をする。

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