梅宮辰夫さん死去 ネットも涙「スクール☆ウォーズのお父さん役がめちゃめちゃ好きだった」

梅宮辰夫さん死去 ネットも涙「スクール☆ウォーズのお父さん役がめちゃめちゃ好きだった」

梅宮辰夫さん

 慢性腎不全で闘病中だった俳優の梅宮辰夫さんが12日朝、神奈川県内の病院で死去した。81歳だった。映画やテレビドラマ、バラエティー番組など、幅広い分野で才能を発揮し、活躍した梅宮さんの訃報にネットでも悲しみの声が上がった。

 SNSには「梅宮辰夫さん!?え? こないだまで元気やったやん…?」「仕事中速報きて飛び跳ねたよ」など、梅宮さんの訃報に驚く声が多数。

 「仁義なき戦い」シリーズに出演するなど、昭和の名作に数多く出演した梅宮さんだけに、ネットには俳優として活躍していたころを懐かしむユーザーからのコメントが集まった。ツイッターには「仁義なき戦いなどの鬼気迫る演技からバラエティーにご出演での温かみのある笑顔。梅宮辰夫さんの御冥福をお祈りします」「仁義なきのたつ兄ぃは本当にかっこよかったです」「残念…はぐれ刑事純情派の署長役は藤田まことさんとの掛け合いの良さで印象に残りました。安らかにお眠りください」といった書き込みが並んだ。

 今年は日本でラグビーワールドカップ(W杯)が開催され、「新語・流行語大賞」の年間大賞にラグビー日本代表のスローガン「ONE TEAM」が選ばれるなど、列島にラグビーブームが巻き起こった。梅宮さんと言えば、ラグビードラマの金字塔「スクール☆ウォーズ〜泣き虫先生の7年戦争〜」(TBS系、1984〜85年)に中華料理「新楽」のマスター・下田大三郎役で出演していた。

 ネットにはこの役と今年のブームを重ねる声も目立ち、「ラグビーW杯が盛り上がった年に亡くなるのは何かしらの運命だろうか…」という声のほか、「梅宮辰夫さん…スクール☆ウォーズのお父さん役がめちゃめちゃ好きだったな」「スクール☆ウォーズで和田アキ子と夫婦でラーメン屋やってたなあ」「この前、スクール☆ウォーズ見てたんやけど、ずっと心の何処かで『あのラーメン屋の親父みたいな身近なヒーローになりたいな』というのがあったんよな。昭和の名優に合掌」などのつぶやきもあった。

 所属事務所によると、梅宮さんは前日も人工透析を受け、普段どおりの生活していた。しかし、神奈川・真鶴町の自宅で容体が急変し、救急車で運ばれ帰らぬ人となった。2018年9月に前立腺がん、今年1月に尿管がんの手術を受けるなど、これまで6度のがんの手術を経験してきた。今年2月からは慢性腎不全で週に数回、人工透析を受けてきたが、連続ドラマ「やすらぎの刻(とき)〜道」(テレビ朝日系)に出演するなど、元気な姿も見せていた。

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