Snow Manラウール「ファンの人たちに受け入れてもらえるか不安だった」

Snow Manラウール「ファンの人たちに受け入れてもらえるか不安だった」

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Snow Man(スノーマン)の衝撃的なデビューから数週間、デビューシングルの売上はミリオン超えで快進撃は止まりません。しかし滝沢秀明氏による強烈なプッシュと“ラウール推し”に困惑する業界内外の声は、当然Snow Manメンバー本人にも届いていたようで……。

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 皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

 先日、「ラウール推しに物申す」みたいな記事を書いてしまったワケですが、早くもお詫びです。すももももーしわけございませんでしたぁ。

 2月6日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)を見ていて、今やすっかりラウール推しへと鞍替えし、シレッと瞬時に華麗なる手のひら返しをやり遂げたアツでございます。オホホホうふふふ、皆様どうぞお許しを〜っ!

 今さらの言い訳なんだけど、ラウールくんのことは認めていたのよ。でもホラ、長きに渡り6人体制のSnow Manを取材してきた古い人間なんで、ついうっかりね。岩本照くん、深澤辰哉くん、渡辺翔太くん、阿部亮平くん、宮舘涼太くん、佐久間大介くんには何年もインタビューしてきて、ちょっとした苦楽を共にしてきたという自負もなくもないし……。

 スノはみんな実力はあるのになかなか日の目を見なくて何だかなぁと思っていたんだけど、実は随分前からこんな声を聞いていたのよ。誰かは明かせないけど、ジャニーズ事務所の内部事情に詳しいある人の弁。

「滝沢秀明が『Snow Manを何が何でもデビューさせる』って息巻いてるよ。彼らは全力で尽くしてくれるし、タッキーを尊敬しているから可愛いんだろうなぁ。今後はW滝沢政権Wに歯向かう者は容赦なく切っていくという方針らしい。慕ってくる後輩には手を差し伸べるけど、あとは切り捨て御免だって」

 この話を聞いたのは、タッキー&翼の解散や、ジャニー喜多川氏の後継者になることが正式発表される以前のこと。その時に出たW滝沢政権Wなるワードに、聞いていた側はみんな「?」となっていたんだけど、我々の伺い知れない水面下では令和が始まるう〜んと前、とっくのとうに滝沢政権新時代はスタートしていたのね。

 まぁそんなことは今更どーでもいいんだけど、それほどまでに滝沢副社長からの寵愛を受け続けていたSnow Manがある日突然、6人体制から9人体制になり、晴れてCDデビューの朗報。アツの周りでも「デビューは嬉しいけどちょ、ちょっと待ってよ。CDデビューのための強化だったってこと?? これがタッキーのやり方だったの?」とモヤモヤ。さらに「向井康二くんや目黒蓮くんは分かるけど、ラウールって誰?」とザワザワ。

 アツも康二くんは関西ジャニーズJr.の頃からの付き合いだし、目黒くんはひかるやふっかもゲスト出演していた野島伸司さん脚本のドラマ『お兄ちゃん、ガチャ』(日本テレビ系)にレギュラー出演していたからお馴染み。ただ、「一体ラウールって何者なの?」の問いには、勉強不足で誰も答えられない状況だったわけ。

 とはいえ、いざラウールが登場してみると、そのスタイルといい、キレッキレのダンスといい、一目瞭然のスターっぷり。だけど、弱冠16歳の少年のいきなりの加入に、正直ちょっと違和感を覚えちゃったのよね。

 酸いも甘いも噛み分けた苦労人のふっかは27歳。最年長なのに愛すべきいじられキャラでしょ。年の差11歳よ、それってどーなのよって思うじゃない?

? 全力でふっか推しを続ける編集者のTちゃんなんて「ふっかがラウールのことを『若くて身長もあってダンスも上手いし、羨ましいぐらいだよ。メンバーみんなの弟的存在で可愛がられてる』なんて言ってた。そんなところでお兄ちゃん気質を見せなくていいから。ふっかも前に前にどんどん出て行って欲しいのにぃ」と涙しちゃって。

 照くん担当のアイドル誌記者は「これでまたひかるの新たなる肉体改造が始まるかも知れない。口には出さないけど、もともと負けず嫌いだしストイックだから」と心配したりで、ラウール加入はファンのみならず業界内でも物議を醸していたのよ。でもまぁ、今や全ては杞憂に終わったわけなんだけどね。

ゴリ推し批判からの手の平返し

 冒頭に話した『櫻井・有吉のTHE夜会』では、風間俊介くんが「僕の推しメン」としてラウールくんを紹介したんだけど、ラウールくんの特技がまさかの「乳首の位置当て」だったから爆笑。

 銀シャリ・鰻さんと早着替え対決をしてカッコよく大勝利を収めたものの、着替え途中で失敗した鰻さんのズルズルな姿を見て「えっ、もしかしてこっちが正解?」と不安げに言い放つなど、その大暴走が面白かったのなんのって。

 風間先輩は「ラウールはカリスマ性があるところがいいのに〜」と嘆いてみせたけど、素のまんまのラウールくんがあらわになって、アツの周りでも手のひら返し同士が急増よ。

 「風間くんのリードや桜井翔くんの上手い合いの手もあってまんまと策略にハマった気がしないでもないけど、ラウール株は急上昇だもんね。大爆笑したわ。これでもう思う存分、Snow Man全員を応援出来るわね」だって。昨日までアツも含めゴリ推しだなんだとブーブー言ってた連中が、あっという間にコロッと転がされて大変貌を遂げちゃって。ホントごめんあそばせね。

ラウール「最初は不安だった」

 思えばSnow Manのトークスキルはかなり高いのよね。超絶アニメオタクで、二次元の「嫁が何人もいる」と豪語するさっくんのしゃべりもめちゃくちゃ面白いじゃない?? 仲良しのKis-My-Ft2・宮田俊哉くんとはアニメ仲間で、宮っちと「3日連続でご飯を食べて癒されまくった」そう。

 幼稚園からの幼なじみで絆深いシンメでもある翔太くんとダテ様は、しっかり地に足が着いた安定の名コンビ。阿部ちゃんはご存じジャニーズ初の気象予報士で、上智大学の大学院卒という高学歴アイドル。目黒くんは見てお分かりのようにどっからどう見ても高身長のイケメンで顔面偏差値が高すぎよね。康二はさすが関西の血を引く男、あの端正な顔立ちから繰り出す関西弁トークはいつどんな時も滑り知らず。かつてのお仲間である平野紫耀くんが先にデビューしてしまって心配してたけど、努力が報われたよね。

 これだけユニークで個性豊かな年上メンバーに囲まれてるんだもの、新加入となったラウールくんの立場になって考えてみたら、最初は大変だったのかも知れないわね。長く多くの経験を積んできたお兄ちゃんズがいて、心強いだろう反面、その中で自分を出していくって簡単なことじゃないだろうし。

 リリース3日でミリオンセラーを記録という華々しいCDデビューを飾った今、改めて取材で聞いてみると……ラウールくんも「最初は不安だった」とポロリだったのよ。

「だって今までのファンの人たちに受け入れてもらえるかどうか分からなかったから。ステージに上がる時も心配だったな。でも今はもう何でも言えちゃう環境を作ってもらってるし、どんなことにも9人で向き合っていけるこの毎日に感謝しかない」

 最後はキラッキラの笑顔で宣言してくれたけど、きっと今までの取材でも、悲しい思いをしたことがあるんじゃないかしら?? 長年のジャニーズ担当者たちは、口には出さないけれど、Snow Man可愛さに「ラウール? 誰?? 知らなーい」な態度をそれとなく出してたかもしれないし……。

 何気ない雑談もそりゃ勝手知ったるひかるやふっか、さっくんと弾ませちゃうし、そこへ康二が入ってきて交ぜっ返す感じでわちゃわちゃしちゃってたし、アツもそんな場面を作っちゃったこと、あったかも。もちろんそんなつもりはなかったんだけど、うっかりラウールくんに疎外感を与えていたんじゃないかと、今さらながらの反省です。ホント、ごめんなさい!

 メンバーはそれぞれ高校や大学に行って、学生時代を謳歌してたけど、ラウールくんはまだ現役高校生。学校も仕事も……の両立、いきなりの大人の世界への進出で戸惑うこともいっぱいあるだろうに。同じく新加入メンバーである目黒くんが「忙しい日々だけど、ラウールが普通の高校生活が送れるように祈ってるんだ」って言ってたけど、頼もしいお兄ちゃんズに頼れるところは頼って、高校も楽しんで欲しいな。

 3月20からは待望のASIA TOUR『2D.2D』も始まって、東京からタイ、シンガポール、インドネシア、台湾などでの公演が予定されてるのよね。新型コロナウイルスの世界的な蔓延が気がかりだけど、もし収束の目処が立ってツアーを決行するなら、どうか成功させてほしいわ。最大のライバルであり同士でもあるSixTONESと切磋琢磨しあいながら、世界に羽ばたいて行って欲しいと願うばかりよ。

 デビュー曲『D.D.』の歌詞じゃないけれど、彼らが「テッペンを見せてくれる」日に期待しちゃうわ。アツも遅ればせながら、ちゃっかり心を入れ替えて応援していく所存でございますので、Snow Manファンの皆様、改めましてどうぞお見知りおきを〜!

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