島崎遥香「常に吐き気がして体調が悪かった」 塩対応と言われたAKB48での真実

島崎遥香「常に吐き気がして体調が悪かった」 塩対応と言われたAKB48での真実

【引きこもり】私なりのダイエット方法について語ってみました!【女子必見】

 島崎遥香がAKB48への加入前と在籍時における、壮絶なダイエットと慢性的な体調不良について明かした。

 島崎遥香は公式YouTubeチャンネルの動画で、「どうやって体型を維持しているんですか?」という視聴者の質問に応えるかたちでダイエット方法について語っている。

 ただ、かつて彼女が実践して38kgにまで体重を落としたやり方は<おすすめできないレベルのダイエット法>で、<真似はしてほしくないです>と注意を促している。

 島崎はAKB48加入直前(中学校2年生ごろ)の時期、46kgだった体重を落とそうとして極端な食事制限に走ったという。

 その内容は明らかに不健康なものだ。おやつ・ジュースといった間食をしないのはもちろん、揚げ物などは食べず、さらに炭水化物も食べなかった。つまり、ほぼなにも食べていないということになる。

 空腹をガムや炭酸水で紛らわし、ベッドに寝転んで極力お腹が空かないようにして耐え忍ぶ。運動は一切しなかったらしい。

 島崎の身長は159cmだが、この身長の女性の標準体重は約55kgであり、46kgでも痩せすぎだ。しかし、島崎は上述の異常な食事制限により、体重を38kgまで落とした。中学2年生、まだ成長途中だった体には大きな負担がかかっただろう。

 そしてAKB48のオーディションに合格するも、無理なダイエットで痩せたせいかリバウンドしてしまったという彼女に、衣装担当のスタッフが「痩せなさい」と指示する。再びダイエットを開始したという。

 このときは仕事でダンスもしていたが、やはり、ライスは<気持ち食べる程度>で炭水化物はできる限り摂取しないようにし、野菜・果物類でもじゃがいもやバナナのような糖分の多く含まれているものは口にしなかったという。

 この食事制限で体重は42kgになった。以降は特に意識してダイエットをしていないのに、今度は逆にどんどん体重が落ちていくようになり、また38kgまで落ちたそうだ。それはメンタル面の不調も影響していたようである。彼女は当時のことをこのように振り返った。

<ダイエットとかしてなくて。拒食症とかでもなかったし。けど、やっぱり体重が38kgでした。なにが原因で痩せていたのかは分からないんですけど、まぁ疲労とか、いろいろ精神的なものとかが重なったりして、ずっと38kgぐらいでやっていました。そのときは体重がないから、病院でも栄養失調って言われたりしてて。もう常に体調が悪い。体重が関係しているかは分からないけど、吐き気がしたりとか、ずっと体調が悪かったです>

 AKBに在籍していた当時、島崎はいわゆる“運営側に推されるメンバー”として目立っていたが、同時にファンへの“塩対応”も話題に。大量のアンチに叩かれるようにもなっていた。だが、その“塩対応”や、「やる気がない」などとバッシングされた態度の裏には、慢性的な体調不良があった可能性がある。

 アイドルとして活動する女性たちには、日常的に「痩せなくてはいけない」という負荷がのしかかる。スタッフに「痩せなさい」と言われ、「太ってはいけない」というプレッシャーを抱え、ネットでは体型に関する誹謗中傷を投げつけられる。また、過密スケジュールによる過労や、グループ内での激しい競争に晒され続けるストレスもあるだろう。AKBが大ブレイクしたあの時期、体調を崩していたのは、島崎だけだったのだろうか。

 今月、無理なダイエットが原因の過食嘔吐に悩まされていることを打ち明けたメンバーもいる。STU48に所属する榊美優だ。

 6月4日、STU48の榊美優はTwitterに長文を投稿。アイドルとしてデビューした後、周囲の人間から<痩せろ>と言われたことにより、1日にお茶碗半分しかご飯を食べない無理なダイエットを敢行した結果、過食嘔吐を繰り返すようになってしなったと明かした。榊はTwitterにこのような文章を綴っている。

<今思えば、異常でした。
この間違ったダイエットが間違いなく私の心と身体を狂わせた原因です>
<吐けない時はパンパンに膨らんだお腹を見て死にたくなり、仕事の前日に過食すると衣装が入るのか心配で怖かった
今でもまだこれは治っていないです。
とにかく、何が言いたいかというと、おかしなダイエット方法をしたら、とんでもなく後々、苦しむという事>



 痩せ信仰が蔓延する今の社会で、人前に出る仕事を選んだ女性たちが無理なダイエットに走るのは自然な流れとすら言える。どうすればこうした事態を防げるのか。一つには、ダイエットに関してただ「痩せろ」と指示するのではなく、健康的な体を作るためパーソナルトレーナーを配置するなど、タレントの健康管理にもっと芸能プロダクションやアイドル運営側が配慮していくことだろう。自己責任、では済まない。

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