綾瀬はるかとノ・ミヌの熱愛報道に「好感度下がった」のバッシング、周囲の猛反対はなぜ?

綾瀬はるかとノ・ミヌの熱愛報道に「好感度下がった」のバッシング、周囲の猛反対はなぜ?

綾瀬はるか公式サイトより

 綾瀬はるかと韓流タレントのノ・ミヌの熱愛が報じられ、一部ネット上で綾瀬に対して「がっかりした」「好感度が下がった」など、否定的な意見が続出した。

 7月2日発売「女性セブン」(小学館)によると、綾瀬とミヌは共通の知人の紹介によって2年ほど前から“極秘”で交際しており、綾瀬はごく一部の親しい間柄の人々に「結婚したい」と話しているという。

 綾瀬は35歳、ミヌは34歳。結婚を意識してもおかしくない年齢とキャリアの二人だが、なぜ交際を秘密にしなければならなかったのか。同誌によれば、女性である綾瀬の方がミヌよりも知名度や収入が高いという格差や、日韓関係の悪化によって日本国内で嫌韓意識が強まったことで、周囲から“猛反対”があったそうだ。あまりの強い反対に、ミヌは結婚に躊躇しているという。

 実際、ふたりの交際について、綾瀬の事務所は、「友人ですがそれ以上の関係ではありません」。一方、ミヌの母親でもある事務所社長は、「え、なんで…。突然のことで戸惑っていますが、私生活については私の口から話すべきところではないので」と動揺していたそうだが、ネットニュース版の記事が流れると「事実無根」と強い否定に転じている。

 もし交際や結婚に大反対されているとすれば気の毒なことだ。また、綾瀬は東京オリンピックのスポンサー企業のCMに複数出演しており、契約上、結婚を発表するにしてもオリンピック後でなければならないという。綾瀬はスキャンダルもなく、“クリーン”なイメージの女優である。だが結婚がイメージダウンにつながるような時代でもないはずだが……。

 だが交際が報じられるや否やネット掲示板やヤフコメ、Twitterなどでは、「韓国人と結婚すると不幸になる」といった交際を反対する声や、「いい女優さんだと思っていたのにがっかりした」「好感度下がった」「もうCMには出ないでほしい」など、綾瀬に対する身勝手なバッシングが続々と投稿されている。さらに一部では、綾瀬は在日朝鮮人だという憶測まで飛び交う事態に発展し、ヘイトスピーチが繰り広げられる始末だ。

 人種差別の撤廃を訴えるBlack Lives Matterが全米で盛り上がる中、日本国内では「日本に差別はない」とする声が少なくない数見られる。しかし、日本人女優と韓流タレントの熱愛報道にこうした反応が出るとはどういうことなのか、よく考えてみてほしい。




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